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【学生必見】大学生がクレジットカードを作るべき理由7選
- クレジットカードを作ってみようかな
- 大学生なんだけど、クレジットカードって作ったほうがいい?
- 実際に使っている人の話を聞きたい!
大学生活が始まると、様々なお金が発生する。
特に一人暮らしをされている学生の方などは、生活費の支払い等、これまで親御様にやってもらっていたものを自分でやらなければならない。
そんなときに、クレジットカードがあると大変便利。
私は大学1年生のときからクレカを使用しており、かれこれ6年になる。
今回はそんな私が考える、大学生がクレジットカードを作るべき理由7選を記していく。
皆様の快適な生活の一助になれば幸いである。
クレジットカードを新しく作る際は、大手ポイントサイトであるモッピーを経由するのが絶対おすすめ。
特にクレジットカードの発行は大量のポイントをゲットできるので、申し込む前に必ずチェックしておきたい。
もちろん、モッピーポイントは楽天ポイントやPaypay ポイント、dポイントなど簡単にその他ポイントに交換できる。
まだモッピーを登録されていない方はぜひ、以下から登録されたい。
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大学生がクレジットカードを作るべき理由7選
学生ならではの特典を受けられる事が多いから
まず、これはクレジットカードに限った話ではないが、学生のうちにクレジットカードを作っておくと、学生ならではの特典を受けられることが多い。
本来なら年会費がかかるようなカードでも学生の間だけ無料だったり、学生というだけでポイントがやたらもらえたり。
私が愛用している楽天も「楽天学割」なるものがあり、かなり多くの特典を受けることができる。
学生という特権をフル活用し、オトクなクレカライフを始めてみよう。
お金の勉強になるから
クレジットカードを利用していると、お金の勉強になることが多い。
後述するが、クレジットカードの場合利用明細が残るので、「自分がいつどこで何にいくら使ったか」という履歴が一目瞭然。
また、現金と違い気軽に支払いに使えるため、良くも悪くも気づいたらお金が一気に減っていることが多い。
私も遊びに使いすぎてしまい、月締めの支払いになんとか間に合わせたことが何度かある。
ある意味これはクレジットカードのデメリットでもあるのだが、自分がお金を使いすぎていることに気づくことで初めて、お金に対して真剣に向き合うようになる。
- 「なんでこんなにお金が減るのか」
- 「自分は何にお金を使っているのか」
- 「どこを削れるか」
- 「何に一番お金を使いたいか」
若いうちにそれを経験できるという意味では、クレカを学生のうちに作るのは私はものすごく大きなメリットであると思う。
ポイントが貯まる・使えるから
クレジットカードを日々の支払いに使っていると、ポイントが貯まる&使える。
例えば、楽天カードであれば100円の支払いにつき1ポイント貯まる(電子マネー楽天Edyと紐づければ1.5倍)。
貯まったポイントはクレカの引き落としに充当できるし、その他サービスに使えるし、全国のコンビニ・スーパー、どこでも使える。
実際、私は2020年から楽天カードを使い始めこれまで通算約15万ポイントを獲得してきた。
貯まったポイントは前述したようにクレカ支払いに充当したり普段の買い物に使ったり、それはもう大変お世話になっている。
これまで獲得してきたポイントは、普段から現金支払いをしていたら絶対に手に入れられなかったポイント(≒お金)。
日頃の支払いをクレカ支払いにしないとむしろいかに損であるか、お分かりいただけるかと思う。
また、これは一人暮らしをされている方限定にはなるのだが、
個人的なおすすめは「公共料金の支払いに使う」こと。
電気代やガス代、水道料金といったものは毎月必ず一定の出費がかかる。
それをクレカ支払いにすれば、一度設定するだけで毎月チャリンチャリンとポイントが入ってくる。
大げさに言えば、現代の錬金術といえる。
家計管理がしやすくなるから
日頃からすべての買い物をクレカ支払いにしておけば、家計管理がしやすくなる。
普段から買い物を現金で支払っていると、(毎日のレシートを全部残してマメに家計簿をつけているような人でなければ)家計管理はほぼ不可能といっていい。
対してクレカ支払いであれば、「いつ」「どこで」「何を」「いくら」使ったかという情報が記録に残る。
それを「マネーフォワードME」のような家計管理アプリに紐づければ、自動的に家計簿を作成してくれる。
節約の鉄則は、「自分が何にいくら使っているのかをまず把握すること」。
そのために家計簿は絶対に必要で、それを簡単に作成するにはクレジットカードがやはり必須である。
支払いに便利だから
クレジットカードを1枚作っておくと、支払いの際に便利。
色んな電子マネーやQRコードなどと紐づければ、さらに利便性は増す。
レジで小銭をいちいち数える面倒さがなくなるし、現金をそんなに持ち運ぶ必要がないので財布もスッキリする。
また、ネットショッピングをする際にも便利。
サイトに自分のクレジットカードを登録しておけば、簡単に注文をすることができる。
もし現金支払いをするなら、注文するたびにコンビニのATMに行って支払ったり着払いをしたり、とにかく面倒。
ネット社会である今の時代だからこそ、クレジットカードは必要だ。
社会的信用を得られるから
クレジットカードを作ると、一定の社会的信用を得ることができる。
そもそも「クレジット」は日本語で「信用」を意味する。
本来自分がその場で支払うべき金額をクレジットカード会社が一定期間肩代わりするわけだから、クレジットカード会社からしたらちゃんとその分を返してくれる人じゃないと困る。
だから、クレジットカードを作る際には必ず審査がありその人の年齢や職業、年収といった情報を事細かに要求される。
楽天カードのような年会費永年無料のカードは比較的審査が緩く、誰でも通ることが多い。
だが年会費のかかるカード(特にゴールド・プラチナといったランクのカード)は審査が厳しく、ある程度の年収・職業についていないと通らない。
例えばフリーランスの方だったり、過去に借金を抱えていた方、犯罪歴のある方などは、年会費無料のカードであっても審査に落ちてしまうことがある。
つまり、逆に言えばクレジットカードを持っているということは、それなりに社会から信用を得ていると言うことができる。
これもまた、若いうちからクレジットカードを作っておく大きなメリットになる。
旅行(特に海外旅行)の際に便利だから
旅行の際、特に海外旅行の際はクレジットカードがあるとめっちゃ便利。
というのも、海外では(国によるが)日本より遥かにキャッシュレス化が進んでいる。
実際、私も過去にオーストラリア・ブリスベンに観光で行った際は、現金を一度も使わなかった。
韓国に行った際も、釜山の市場へ行った際に少し使った程度で、他は全部クレカ決済。
むしろ異国で慣れない通貨を使いこなすのはかなり大変。
また、クレカによっては所有しているだけで、あるいは旅行先で使用するだけで手厚い保険が付帯になるものも多い。
海外へ行く際は、絶対1枚は作っておいた方が良い。
まとめ
今回は、クレカ使用歴6年目になる私から、大学生がクレジットカードを作るべき理由7選について紹介してきた。
学生のうちに作っておくと、人生を長いスパンで見たときに絶対有利になる。
本記事を参考に、ぜひ新たな生活をスタートしていただきたい。
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