【必見】大学生が読むべきお金の勉強に使える本BEST3

※本ページはプロモーションが含まれています※

トットマン
この記事を書いた人
・地方国立大卒、臨床検査技師免許所持、1996年生まれ27歳男性、現在は大学院にて研究生活
・春は旅行、夏はダイビング、秋はソロキャンプ、冬はスキーを楽しむアウトドアマン
・Xフォロワー1,000人以上(2024年10月現在)
  • マネー系の本を読んでみようかな
  • いっぱいありすぎてよくわかんない…
  • おすすめの本はある?

人生を豊かにするうえで絶対に欠かせないもの、お金

近年、ふるさと納税新NISAなど新たな制度が数多く世に出ていることもあり、資産運用に対する世間の関心は年々高まってきている。

だが、同時に投資詐欺なりすましなども増えてきており、人生だけでなく自分の身を守るためにも(特にまだ多くの稼ぎがあるわけではない大学生のうちに)お金に対する知識は自力でつけていきたいところ。

トットマン

そこで、今回は現役大学院生である私が、学部生時代に読んで良かった本を3冊紹介していく

ランキング順に紹介していくので、参考になれば幸いである。

目次

1位:バビロン大富豪の教え

時代が変わっても変わらない大切な知恵を学べる

まず初めに紹介するのは、バビロン大富豪の教え」。

トットマン

今でも何度も読み返す、私の大好きな本だ。

この本は1926年にアメリカで出版された「バビロンいちの大金持ち」を漫画化したもの。

もちろん原著を読むのでも構わないが、正直めちゃくちゃ読みにくいので漫画版をおすすめする。

この本の素晴らしいところは、出版されてから百年近くたってもなおベストセラーであり続けていること

時代を超えて通用する普遍の真理が書かれているので、どの時代の人々にも刺さる内容になっている。

  • 「お金持ちとはなにか」
  • 「お金がないとどうなるか」
  • 「お金持ちになるにはどうすればよいか」
  • 「人はなぜ働くのか」
  • 「家族がいかに大切な存在であるか」

つい最近出て流行った自己啓発本とはわけが違う。

また、漫画版になっているので結構読みやすいのもおすすめポイント。

トットマン

特に話の中盤部分、そしてクライマックスで泣かずにはいられないグッとくる場面があるのだが…

気になる方はぜひ、購読してみよう(笑)

2位:お金の大学

実践的なお金の知識を学べる

次に紹介するのは、「お金の大学」。

これもまた、結構有名な本なので知っている方も多いかもしれない。

金融系ユーチューバーとして絶大の人気を誇る両学長が記した本。

発売と同時に飛ぶように売れ、100万部を超えるメガヒット作となった

トットマン

この本の良さは、とにかくわかりやすいこと。

経済的自由を達成するための方法を「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」に分け体系立てて書かれているので、初心者でも非常に読みやすい。

また、先述した「バビロン大富豪の教え」と違い、固定費の削減や節税の方法、保険・年金の仕組みなども書かれており、かなり実践的な内容になっているのも良い。

トットマン

多くの人に読まれる理由にも合点がいく。

ぜひ、読んでみていただきたい。

3位:「ムダ」の省き方

徹底的にムダを省くための本

最後に紹介するのは、「『ムダ』の省き方」。

トットマン

これはマネー系の本の中ではややマイナーなものではあるが、私の好きな本の1つ。

ガジェット系ユーチューバーであるトーマス氏による本だ。

経済的自由を達成するためには、やはり節約は欠かせない。

だが、度を超えた節約は人生を棒に振りかねない。

この本では、適度な節約をし余裕のある人生を手に入れるための方法・考え方が網羅的に書かれており、とても参考になる。

ただ、人によっては懐疑的に思えてしまうやや玄人向けの内容も書かれている(炊飯器はいらないから捨てて良いとかスーツは1着でいいとか)。

あくまで考え方の1つとして、自身の生活に取り入れられそうなものがあれば実践してみるのがよいと思われる。

まとめ

今回は、大学生におすすめなお金の勉強に役立つ本を紹介してきた。

タイトルに「大学生」といれたものの、もちろん老若男女どの世代にもおすすめできる本を紹介してきたつもり

だが、できることなら知恵は早い時期に取り入れておいたほうが良いに決まっている。

個人的なおすすめは「バビロン大富豪の教え」で概念を学び、「お金の大学」で行動に移し、「ムダの省き方」でさらにステップアップすること

本記事が皆様の豊かな人生の一助になれば幸いである。

今回紹介したおすすめ本BEST3

1位:「バビロン大富豪の教え」

2位:「お金の大学」

3位:「『ムダ』の省き方」

よかったらシェアしてね!
目次