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食費の節約に役立つ最強食材【主食&副菜10選】
- 食費をどうにかして節約したい…
- でも健康は損ねたくない!
- おすすめの食材ある?
- 主菜・副菜に使えるものはないかな
主食系
米 パスタ 焼きそば麺 冷凍うどん インスタント袋麺
副菜系
豆腐 納豆 おさかなソーセージ ブロッコリー キムチ
家計管理をしていくうえで避けては通れない項目、食費。
特にまだ十分な収入がなくひもじい生活を送りがちな学生にとっては、食費は最も厄介な敵と言っていい。
そこで、今回は一人暮らし6年目に突入し酸いも甘いも経験してきた私が選ぶ、最強食費節約食材を紹介していく。
ちなみに今回厳選したものは、「安く」「栄養価が高く」「保存が効く」ものたち。
どんなに私が好きで安くておいしくても、それ単体ではあまり栄養のないもの、保存しにくいもの(もやし、きゅうり等)は泣く泣く排除した。
ご容赦いただきたい。
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主食系
まずは主食系の食材を5つ紹介していく。
※画像の台所がやや汚いのはお許しください(笑)
米
米さえあれば、たいていなんとかなる
主食系のトップバッターは、やはり米。
お米なくして節約など不可能に近い。
あれだけ安価で保存が効き満腹になれる食材が他にあるだろうか、いやない。
米さえあれば、たいていなんとかなる。
私はいつも暇な日に一気に5合ほど炊き、サランラップに包んで冷凍庫に保存している。
炊くのに時間がかかるというデメリットを打ち消せるし、普通に1ヶ月くらいはもつ(試したことはない笑)のでおすすめだ。
余談だが、巷では白米は食べるには栄養過多で体にあまりよろしくないという意見もある。
理由はなんとなくわからんでもない。
しかし、私はほぼ毎日白米を食べているが現段階で177cm・58kg の痩せ型だ。
フルマラソンも3時間半を切る自己ベストタイムを持っている。
個人的には、あまり気にしていない。
ちなみに私は、ネットでそのとき一番安いお米を 10kg 買うようにしている。
賛否両論あるかも知れないが、ぶっちゃけお米同士の味の違いなんて少なくとも私にはよくわからない(笑)。
スーパーで買うより安いし運ぶのが大変なこともあり、私はいつもネットでお米を多めに買っている。
食費を節約するなら、まずは「米」。
パスタ
自炊初心者の剣
お次は自炊初心者の心強い味方、パスタ。
お米に飽きた時、あるいは炊くのがめんどくさいときの救世主になる。
あらゆる食材を組み合わせれば、無限にアレンジできる。
さらに茹でながらソースを作ればいいので、かなり早く出来上がる。
あるいは市販のソースを買えば、茹でたパスタと和えるだけ。一瞬で出来上がりだ。
ただ、広告を貼っておいてなんだが、個人的にはソースを買うのはあまりおすすめしない。
自分で作ったほうが圧倒的に安いし応用が利くから。
例えばペペロンチーノは、にんにくと唐辛子があれば超安く作れる。
にんにくも唐辛子もめちゃめちゃ安い上に保存が効くので、1回買えばたいてい常備可能。
にんにく・唐辛子は他の料理でも頻繁に使えるし便利だ。
ソースを買うのは、忙しくてどうしようもないときに限ったほうがよいだろう。
パスタは自炊初心者に活力を与える、勇気の剣。
やきそば麺
他の食材と合わせれば手早く栄養摂取できる
お米を炊くのもパスタを作るのもめんどくさいときは、やきそばが良い。
ありあわせの食材と一緒に炒めれば、割と簡単にできる。
しかも炭水化物(麺)とタンパク質(お肉類)と野菜を同時に摂取できるので、栄養面でも Good 。
スーパーに行けば1玉100円以内で購入できる。
欠点をあげるとすれば、他のものと比較して保存期間がやや短いことか。
冷凍すれば良いのかも知れないが、私はやったことがないのでわからない(笑)。
やきそばは調理が簡単だし、栄養も取りやすい。
冷凍うどん
やきそば麺より保存が効く
冷凍うどんの使い方は、やきそばとほぼ同じ。
違いをあげるとすれば、冷凍うどんのほうが長持ちする点。
そのため、思い切って一気にまとめ買いする事もできる。
スーパーに行けば5個セットで200円程度で売られている。
チンすればすぐに麺が出来上がる。
それをありあわせの食材と合わせれば、立派なご飯になる。
やきそばより保存が効き、使いやすい。
インスタント袋麺
もうすべてがめんどくさいときはこれ(笑)
最後はインスタント袋麺。
もうマジですべてがめんどくさいときの、最後の切り札だ(笑)。
お湯を沸かす元気と鍋さえあれば、爆速で飯にありつける。
皆様ご存知の通り、保存もめちゃくちゃ効く。
まとめ買いして、常備しておくのも良いだろう(ちなみに私のお気に入りは、サッポロ一番)。
※お近くのスーパーで買ったほうが多分安いので、広告を貼っておいてなんだがネットで買うのはあまりおすすめしない。
ポイントは「袋麺」を選ぶこと。
カップ麺だと割高になるしアレンジがしづらい。
袋麺であれば、いろんな食材とあわせることでインスタント麺とは思えないほどの出来になる。
余裕があれば、アレンジをぜひ試してみていただきたい。
何もかもめんどくさいときは、インスタント袋麺に頼ろう。
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副菜系
ここからは副菜系の食材を5つ紹介していく。
豆腐
節約には欠かせない
まずは豆腐。
豆腐は安い上に栄養価も高く、節約には欠かせない必須食材。
腹持ちも良いので、普段の食事に付け加えるのもいい。
また、豆腐ハンバーグや豆腐を使った揚げ物など、お肉のかわりに使えばダイエット食材にもなるのでおすすめだ。
安く、栄養価が高く、腹持ちが良い。
納豆
ご飯のお供にGood
お次は日本人の国民食、納豆。
これまた安く栄養価も高い。
また発酵食品の代表例でもあるので、健康にも良い。
何パックか常備しておいてご飯のお供に付け加えるといいだろう。
納豆パスタなど他の料理にも使えるし、食材として万能なのもGood。
安く栄養価も高い。ご飯のお供に最適。
おさかなソーセージ
意外なおすすめ万能食材
馴染みがあまりないかも知れないが、おさかなソーセージは個人的に超おすすめな万能食材。
これ1本で1日に必要なカルシウムの半分量がとれるし、タンパク質も豊富。
加熱しなくても十分おいしいので、小腹がすいたときのおやつとしても最適。
お肉の代わりになるし保存もかなり効く、超優秀な食材だ。
冷蔵庫にいっぱい常備しておくと、困った時に非常に助かるのでおすすめ。
困ったときは、おさかなソーセージ。
ブロッコリー
手軽に野菜摂取
ひとり暮らしで節約しようとすると、どうしても野菜が不足しがちになる。
そんな悩みを解決してくれるのが、ブロッコリー。
栄養のある野菜は数多くあるが、そのほとんどが保存しにくい。
例えばキャベツなどは野菜としては優秀だが、冷蔵保存だと痛むのが早い。
冷凍しても良いが、そもそも葉物野菜は冷凍すると水分が抜けがちなのであまり冷凍に向かない。
その点、ブロッコリーは冷凍にめっちゃ強い。
かなり丈夫な野菜なので解凍してもそこまで水分が飛ばず、美味しく食べられる。
しかも野菜の割にタンパク質が豊富で、鶏の胸肉とともにマッチョが好む食材として有名だ。
スーパーに行くと冷凍ブロッコリーが袋詰で売られているので、それを冷凍庫に常備しておけば、ちょっと野菜を付け加えたい時に簡単に用意できる。
不足しがちな野菜を、手軽に採れる。
キムチ
「豆腐×納豆×キムチ」が最強
こちらも野菜不足を補える、優秀食材・キムチ。
豆腐や納豆と同じく発酵食品なので、健康にも良い。
「豆腐×納豆×キムチ」の組み合わせで食べれば、もう最強の健康食品になる。
ちなみに私のおすすめは、「こくうまキムチ」。
ちょうどよい辛さで、結構美味しい。
豆腐×納豆×キムチで、最強の健康を手に入れよう。
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まとめ
今回は、一人暮らし歴5年目の私が厳選したおすすめ節約食材を紹介してきた。
「自炊は立派な副業」が私の信念。
よりよい暮らしを手に入れるべく、これからも日々研究を重ねていきたい。
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