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ブログ初心者が記す、ブログ運営6ヶ月目振り返り
- ブログ始めて6ヶ月ってどんな感じ?
- 今の私大丈夫かな…
- 運営の参考にしたい!
ブログを運営していると、長期戦ゆえ、自分の現状が不安になってくる瞬間が多々ある。
「このままで本当に大丈夫かな…」
「自分と似た人の状況が気になる…」
そんなときに、自分と同じタイミングで始めた・あるいは過去の人の進捗状況は大変参考になる。
もちろん他人と比較するのは本来あまりよい行動ではないかも知れない。
だが、現に私も他の方の状況はよく参考にさせていただいているし、モチベーションになるのは間違いない。
そもそも私にとっても自分の運営記録を振り返られる貴重な機会。
包み隠さず、今の状況を綴っていきたい。
PV数・収益・記事数の推移
月間約2,700PV・収益¥45・15記事
今月のPV数は2,775PV、収益は¥45、記事数は15記事だった。
今月の主な出来事
テーマをCocoon→Swellに変更
これがこの2月に行ったことの中では一番大きな出来事。
先月の記事でも書いたのだが、元々ブログ全体の表示速度が極端に悪く悩んでいた。
以下は変更前のもの。
これまで使用していたテーマで不具合が生じたことも有り、思い切って「SWELL」
すると、まずサイトスピードが劇的に改善した。
以下は変更後のもの。
単純に操作していても今までより格段に速度が上がった感じがあったので、効果は絶大だった。
また、執筆スピードも上昇した。
今までのCocoonでも正直満足はしていたのだが、Swellに変えてから明らかに操作性が向上したことが大きい。
というのも、Cocoonではデフォルトのままだとちょっと物足りなさがあり、色々いじくる必要があった。
だがSwellはデフォルトでも十分デザインがきれいなので、あまりいじくる必要がない。
これにより今まで以上に執筆作業に集中でき、2月だけで15記事アップという結果につながった。
利用を迷っている方、あるいは他テーマを使用している方にもぜひおすすめしたい。
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15記事アップ
前述したが、Swellに変更したこともあって記事執筆スピードが格段に上がり、2月だけで15記事のアップができた。
といっても、正直に言うと元々書いていた記事をめちゃくちゃリライトして新記事としてアップした記事もあるので、純粋に15記事を新しく書いたわけではない。
また、この時期になってカテゴリーの内容がスカスカであることに気づき(特にダイビング、キャンプ)急いで書いたこともある。
それでも、短期間でこれだけの量をこなせたのはやはりSwellのおかげだと個人的には思っている。
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収益は2桁にとどまる
記事作成スピードは上がりPV数も上がってきたものの、収益はもしもアフィリエイトのみ(1件)で2桁止まりだった。
物販は収益の効率が悪いとはいえ、月1件はさすがにちょっと少なすぎる。
今後対策を講じる必要がありそうだ。
今の悩み
安定収益がほしい(→たぶんほぼ解決)
収益が出たり出なかったりすることや、PV数は上がるのに収益が伸びないこともあり、「とにかく安定収益がほしい」というのが直近の悩みであった。
しかし、実はこの記事を作成した日(3/1)にようやくGoogle アドセンスの審査が通り、安定収益に関してはなんとか解決しそうな見込みがたった。
といっても、アドセンスの収益は今のPV的におそらくよくても月200円くらい。
さすがにこれだけではしょぼすぎるので、引き続き物販・ASPでの対策は必要だろう。
TOPページを充実させたい
色んな他ブログさんのものと比較すると、私のブログはTOPページがちょっと寂しい。
たぶん原因ははっきりしている。
カテゴリー内の記事が少なすぎるから。
カテゴリー内の記事が少なすぎるから、TOPページをカスタマイズしようと思ってもスッカスカな内容になってしまう。
TOPページが充実しているサイトはそれだけでも評価が高いし、収益記事への誘導も非常にうまい。
特にダイビング・キャンプ系はおそらくこれから需要が来はじめることもあり、なんとか数を揃えていきたいところ。
ASPを発生させたい
これは先月も書いたことなのだが、1件でもいいからASPを発生させたい。
1件発生さえすれば、それと同じ努力を何倍にも増やすことで自ずと収益は上がるはず。
サービスの広告をただ貼るだけじゃなくて、そのサービスの利用方法やメリットなどを図解した記事を今後新しく作ってみる予定である。
今後の目標
ASPを1件発生させる
私にとってはこれが喫緊の課題。
先月達成できなかった分、今月はぜひとも発生させたいところ。
前述したように、ただ貼るだけじゃなく、読者に買ってもらえるような別の工夫が今後必要だろう。
カテゴリー内の記事を増やす
これは、前述したとおりTOPページを充実させるため。
TOPページを充実させるには、カテゴリー内の記事を増やすことが必要。
カテゴリー内の記事が増えれば、TOPページのカスタマイズの幅が広がる。
いきなりは無理だと思うので、徐々に増やしていきたい。
ライバルサイトを徹底研究
ライバルサイトの研究は、どのノウハウ本よりも役に立つ。
広告の貼り方、プロフィールの内容、収益記事への誘導、どれをとっても大変参考になる。
今後の目標の1つである「TOPページを充実させること」に少しでも近づくため、研究を続けていきたい。
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