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大学生がお金を使いすぎないために意識すべき5つのことを現役大学院生が解説

- 大学に入ってからお金を使いすぎてやばい!
- どうやったら使いすぎを防げる?
- 経験者さん、教えて!
大学生がお金を使いすぎないために
意識すべき5つのこと 結論
✓家計簿をつける
✓固定費の見直し
✓収入の10%は強制的に貯金
✓ポイント還元をフル活用する
✓メルカリを活用する
大学生活は自由な時間が増える一方で、気づかないうちにお金を使いすぎてしまうことも多い。
バイト代が入った瞬間に財布が軽くなったり、月末に残高を観て焦った経験はないだろうか?

私も学部1年生の頃にお金を使いすぎて手元にお金が残らず、本当に苦しい思いをした過去がある。
今回はそんな私から、大学生活を送っている方やお金の使い方に悩んでいる方に向けて、「大学生がお金を使いすぎないために意識すべき5つのこと」をまとめた。
大学生が「お金を使いすぎない」ために意識すべき5つのこと
1. 家計簿をつける
最初におすすめしたいのは、「家計簿をつける」こと。
でも、手書きでレシートを集めて記録するようなやり方は絶対続かないからやめたほうがよい。私もそんなことはしていない。



私は家計簿アプリを使って管理している。
実際に私が愛用しているのは「マネーフォワード ME」だ。


余談だが、本家マネーフォワードMEより、マネーフォワードME for 住信SBIネット銀行のほうが無料でできる口座連携数が多いのでおすすめ。


クレジットカードや電子マネー、銀行口座と連携することで、自動で収支が記録されていくのが本当に楽。



そのためにも、日常の支払いでは現金払いをなるべく避けて、電子決済に切り替えることがまず大事。
そうすることで、家計簿アプリの恩恵を最大限に活かせる。
また、数か月使ってみると、自分の支出傾向がわかるようになり、「食費は月に◯円」「趣味は◯円まで」といった予算設定ができるようになる。
予算を超えてしまう月もあるだろうが、自分なりに工夫をしながら、無理なく続けることが大切である。
2. 固定費の見直し
次に大切なのは、固定費の見直し。
「節約」と聞くと、電気をこまめに消したり極端に食費を切り詰めたりというように、いわゆる「変動費」の削減に走りがち。
だが、多くの方も指摘するように、変動費の削減より固定費の削減にまず注力した方が良い。



固定費は一度頑張って見直せば、その後何もしなくてもその効果がずっと続くからだ。
特に見直したいのがスマホ代。
私は以前ドコモを使っていて、月額8,000円ほどかかっていたのを、楽天モバイルに変えたことで月3,000円ほどに削減できた。



格安SIMは通信品質どうのこうのと話題になりがちだが、今のところ私は全く困っていない。
毎月5,000円が何もしなくても自分の手元に残っていくわけだから、やはり固定費削減の効果は絶大だ。
また、不要なサブスクにも注意。
使っていないジムの会費や動画配信サービスなど、「本当に必要か?」を定期的に見直す習慣をつけよう。
「解約し忘れていて、気づいたらお金が減っていた」という状況が一番最悪。
そのためにも、家計簿をつけておけば自分の毎月の支出が把握できるようになるので、家計簿をつけることはやっぱり大事。



ちなみに、私はAmazonプライムとYouTubeプレミアムだけは、利便性を考えて継続している。
自分にとって「必要なもの」は無理に削らなくてOK!
3. 収入の10%は強制的に貯金する
書籍「バビロンの大富豪の教え」にもある有名な考え方だが、収入の10%は先取りして貯金するという習慣は非常に効果的。
ちなみに、↑の「バビロン大富豪の教え」は私が特に好きな本なのだが、Kindle Unlimitedに登録すれば無料で読める。


他にもKindle Unlimitedは自己啓発書や小説など、500万冊以上が読み放題になるので、これを機に登録しておいて損はない。


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例えば私は収入の約10%が毎月自動で貯金用口座に振り込まれるように設定している。
このようにすると、「残り90%でやりくりするにはどうすべきか」という意識が自然と芽生えるし、お金を使う優先順位を考える癖がつく。
4. ポイント還元&学割をフル活用
クレジットカードや電子マネーのポイント還元や学生として使える学割をフル活用するのはとっても大事。
クレジットカードや電子マネーでの支払いは、ポイントが還元される分お得。
例えば1%還元なら、年間100万円の支出で1万円のリターン。これは見逃すわけにはいかない。



特に見直したいのは、公共料金の支払い方法。
銀行口座引き落としではポイントがつかないが、クレジットカード払いにするだけで、毎月ポイントが自動的に貯まる。
さらに大学生ならではの特権、学割の活用も忘れずに。
各種サブスク(私の場合Amazonプライム、YouTubeプレミアム)、娯楽系(スキー場の学生割引とか)、電車代など、積極的に使うことで出費を抑えることができる。
5. メルカリを活用
最後はちょっと裏技的な話だが、メルカリを活用するのも意外とおすすめ。



私も大学1年生のとき、お金が足りなくてピンチになった際に、メルカリでテレビや教科書を売ってなんとか乗り切った経験がある。
また、逆に中古で買って節約することもできる。
趣味でやっているダイビングで使うGoProや学部生時代から愛用しているiPadなども、メルカリで安く手に入れたものを未だに使っている。
使わないモノを売ったり、中古で買うことで、大きな節約につながる。
まとめ:5つの習慣で「使いすぎ」を防ごう
今回ご紹介した、お金を使いすぎないためのポイントをもう一度まとめる。
大学生がお金を使いすぎないために
意識すべき5つのこと 結論
✓家計簿をつける
✓固定費の見直し
✓収入の10%は強制的に貯金
✓ポイント還元をフル活用する
✓メルカリを活用する
これらは大学生だけでなく、社会人にも通用する大切なお金の考え方だ。
ぜひ、自分の生活に合った形で取り入れてみていただきたい。