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大学生の一人暮らしで後悔しないために!一人暮らし6年目の私がした後悔とその回避策
- これから一人暮らし大学生活!
- 後悔したことってある?
- どうやったら回避できる?
- 経験者さん、教えて!
お金の管理をちゃんとしておけばよかった
回避策
⇛クレジットカードを作る
⇛家計簿アプリを活用する
⇛本を読む
家事の負担の大きさを理解しておけばよかった
回避策
⇛時短家電を導入する
自炊スキルを磨いておけばよかった
回避策
⇛Youtubeチャンネル「リュウジのバズレシピ」をみる
結論:ぶっちゃけ、一人暮らしはめっちゃ楽しい、他に後悔はない
これから親元を離れて大学生活を送る方にとっては、初めての一人暮らしになることがほとんど。
「わからないことだらけだけど、失敗・後悔だけはしたくない!」と思うのは当然。
私は大学進学を機に長野県に移住。今では一人暮らし6年目に突入し、酸いも甘いも経験してきた。
今回はそんな私から、私が実際に経験してきた後悔とその解決法を伝授していく。
本記事が新生活を迎える、あるいは現在進行系で学生生活を送られている学生の皆さんの参考になれば幸いである。
一人暮らし大学生活で後悔したこと&回避策
お金の管理をちゃんとしておけばよかった
これは主に学部1年生のときの後悔。
私は長い浪人生活を経て大学に入学したこともあり、入学してからはとにかくやりたいことをやりまくっていた。
部活の遠征にバンバン参加したり、色んな場所へ旅行に行ったり、ギターやベース、iPad など高価なものをどんどん購入したり、、、。
文字通り何も考えず湯水のようにお金を使っており、1年次の冬に資金繰りで困窮したことがあった。
そんな痛い経験があったからこそお金の勉強に真剣に取り組むようになったと思えば、無駄ではなかったかもしれない。
ただ、入学前からちゃんと勉強しておけばここまで苦しむことはなかっただろうとも思う。
回避策
✓クレジットカードを作る
おすすめの対策としては、まずクレジットカード(以下、クレカ)をさっさと作ること。
クレカは現金と比べてお金を使っているという感覚が鈍るのでよろしくない、という考え方もある。
だが私としては、クレカで支払いを統一したほうがお金の管理がスムーズになるしポイントも貯まるので、現金で支払いをするよりむしろお金は貯まりやすいと考えている。
18歳以上であれば、楽天カードや三井住友カードなど審査のゆるいカードなら簡単に作れる。
詳しくは以下記事にて記載しているので参照されたい。
✓家計簿アプリを使用する
これは↑の記事にも書いていることなのだが、家計簿アプリを使用するのもおすすめ。
すべての支払をクレカを経由していれば、アプリに紐づけるだけで自動的に家計簿を作成してくれる。
私が愛用しているのは「マネーフォワード」。
使い勝手が良く超有名なアプリなので、ご存知の方も多いかもしれない。
1つのアプリで一元管理することでお金の管理が圧倒的に快適になるのでおすすめ。
✓本を読む
「お金がない」とか「痩せたい」とか、人間が思いつく大抵の悩みは、長い人類の歴史の中で誰かがすでに解決済みである。
その先人の知恵が1つにまとめられていて、かつ低価格で手に入るのが「本」だ。
これを利用しない手はない。
私もこれまでお金に関する色んな本を読んできたが、その中でもおすすめなものを以下記事にて厳選して紹介している。
よければ参照されたい。
家事の負担の大きさを理解しておけばよかった
これは今もなお、痛感している問題。
一人暮らしを始めると、今まで母にやってもらっていたことを、今度は全部自分でやらなければいけなくなる。
洗濯に掃除、朝昼晩の食事に加えてもちろん学業やアルバイトもこなさなければならない。
朝起きて、「おはよう」っていうだけで朝ご飯がでてくる。これがどれだけありがたいことか…。
一人暮らし歴6年目を迎えて色々要領よくできるようになった今でも、正直サボってしまうタスクもあるくらいだ。
回避策
✓時短家電を導入する
これは実は私はまだやっていないことなのだが、お金に余裕が出てきたら絶対時短家電を導入したい。
例えば、ドラム式洗濯機にすれば服を干す手間が省ける。
私は毎朝洗濯機を回すようにしているのだが、干す時間が本当にムダだしストレス。
これさえなければもう少し時間だけじゃなくて心にもゆとりを持てるだろうなといつも思う。
ちなみに、アマゾンで一番売れているドラム式洗濯機はこれ↓。
あとは、ロボット掃除機。
水回りの掃除はほぼ毎日やっているのだが、私は部屋の掃除をサボりがちで、気づいたらきちゃなくなってる事が多い。
ロボット掃除機があれば、自分が大学に行っている間に勝手に掃除をしてくれる。
さらに、導入することで自然と床に物を置かなくなるという間接的なメリットもある。
アマゾンで一番売れているロボット掃除機はこれ↓。
食洗機もできればほしい。
洗い物もまた、めんどくさいタスクの1つ。
「もう今日は疲れたから明日やればいいや」、とこれまで何度放置してきたことか。
今どきの食洗機はタンク式で、水道工事が不要な物が多い。
また、食洗機を導入したほうがむしろ水道代の節約にもつながったりする。
アマゾンで一番売れている食洗機はこれ↓。
正直ドラム式洗濯機は学生が気軽に買える価格ではないが、ロボット掃除機・食洗機くらいならなんとか買える。
もしこれから一人暮らしスタート!という方がいれば、迷わず時短家電を導入してもらいたい。
自炊スキルを磨いておけばよかった
今でこそ色々作れるようにはなったが、もう少し早く自炊スキルを身に着けておけばよかった。
一応、実家を離れる際に「これだけは覚えとけ」とカレーの作り方を母から教わりはした。
だが、食材の切り方や保存方法、調味料の使い方などはやりながら覚えていくしかなく、一人暮らし始めたての頃はかなり苦心した。
もやしがあんなに痛むのが早いとは思わなかったし、キッチン掃除があんなに面倒だとも思わなかった。
さらに、一時期「自炊ってコスパ悪くない?」と悟ってずっと外食をしていたときがあったのだが、お金が一瞬で吹っ飛ぶことに後から気づき、大変な思いをしたこともあった。
回避策
✓「リュウジのバズレシピ」をみる
おすすめの策は、Youtubeチャンネル「リュウジのバズレシピ」をみること。
私はこれまで何度このチャンネルに助けられてきたかわからない。
それぐらい、自炊のハードルをめちゃくちゃ下げてくれる、優良チャンネルだ。
簡単だけどめっちゃ美味しい「至高シリーズ」や何もかもどうでもよくなったときに作る「虚無シリーズ」など、魅力的なメニューが膨大に紹介されている。
今となっては、帰宅したら冷蔵庫を開けて食材を確認し、それを「〇〇 リュウジ」と検索をかけて食事を作るのが私の日課になっている。
動画だけでなく、レシピ本もたくさん出しており、どれもめちゃくちゃ売れている。
さらに、料理に使える便利グッズやオリジナル調味料なども販売していて、めっちゃ役に立つ。
自炊スキルを上げたければ、リュウジのバズレシピがおすすめである。
番外編:そこまでじゃないけど、ちょっと後悔したこと
ここからは番外編として、正直そこまでじゃないんだけど私がちょっと後悔したことをあげていく。
プロパンガスの家にしたこと
1つ目は、プロパンガスの家にしたこと。
プロパンガスは都市ガスに比べて料金が高い。
足りなくなってきたら業者が運んできて設置するスタイルなので、その分人件費等々がかさむからだ。
しかも、たいていそういうのは大家さんがまとめてガス会社と契約している。
電気会社は個人で契約できるのでわりと簡単に変えられるのだが、大家さんが契約している場合は個人が簡単に変えられない。
最初からオール電化の家、あるいは都市ガスの家にすればよかったなと思う。
少なくとも次の引っ越しのときは、たぶんプロパンガスの家は選ばない。
Wifiの弱い家にしたこと
これは入居してから気づいたのだが、自宅のWifiがめっちゃ弱かったのが結構ストレス。
Wifi付きってだけでもちろんありがたい話ではあるのだが、せっかく安くない家賃を払っているのだからもうちょっとなんとかしてほしかった。
たいていそういう賃貸は築古であることが多い(私の自宅もそう)ので、築浅の物件を選ぶか、自分でWifiを契約するのがいいだろう。
1階にしたこと
私の自宅は1階なのだが、長所もあれば短所もある。
私は車を所有していることもあり、自宅からすっと車まで行けるのは非常に良い。
ただ、とにかく部屋が寒い。
長野県に在住していることもあり、1階部分はとにかく底冷えする。
2階であれば1階に人が住んでいるので、多少あったかい。
あと、見晴らしが良くない。
窓を開けて遠くを眺めたいのだがそれがしにくいし、何より1階部分は通行人と目線が同じなので、プライベートなんかあったもんじゃない。
上り下りがめんどくさいという短所はあるが、それでも私は次引っ越すときは2階以上にするだろう。
まとめ
本記事では一人暮らし大学生活において、私が後悔したこととその回避策について記してきた。
色々書いたが、総じて一人暮らしはめっちゃ楽しいし、他にこれといって特に後悔はない。
せっかくの大学生活、される方は思う存分一人暮らし生活を満喫していただきたい。