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【旅行記】大学4年の卒業旅行で、車中泊しながら九州1周した話~プロローグ(きっかけ、方法)~
これは車中泊しながら九州一周を達成した、私の体験記である。
今回はプロローグ編。九州を車で1周しようと思ったきっかけ、具体的な方法を紹介していきたい。
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きっかけ
日本本土四極到達証明書を完成させたかったから
日本本土の最北端、最東端、最西端、最南端に行くと、それぞれの地で「日本本土四極到達証明書」というのをもらえる。
裏面が表彰状になっており、4枚全て集めることで完成する。
そして私はこのうち、最北端(北海道稚内市宗谷岬)と最東端(北海道根室市納沙布岬)はすでに手に入れていた↓。
詳細は以下記事を参照されたい。
残り2枚(最西端:長崎県神崎鼻、最南端:鹿児島県佐多岬)を在学中になんとか集めて到達証明書を完成させることが、私の夢だった。
長崎と鹿児島を1つずつ攻めていく方法も考えた。
だが、最も効率よく集めるには、車中泊しながら九州1周するしかない!と決断し、今回の旅を思い立った。
国家試験が終わり、ちょうど暇ができたから
私が実際に行ったのは、大学4年次の2月から3月にかけて。
国家試験が2月の中旬にあり、その後3月終わりの卒業式までだいぶ時間があった。
私の中では、卒業旅行という位置づけで、派手に旅しようという目論見もあった。
とにかく、最後の学部生時代を使い切るため、やれることをやろう、という気持ちだった。
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方法
ルートは福岡県から反時計回り
実際に行ったルートを紹介する。
私は松本市在住なので、スタートは長野県松本市。
そこから車で半日かけ、まず神戸港へ。
ここからフェリーに乗って瀬戸内海を突っ切り、福岡県新門司港へ。
そして約10日をかけ、福岡県から反時計回りに九州を一周。
その後は行きと同じく、福岡県から神戸を経由し、松本市へ帰還した。
使用したフェリーの情報等は、今後体験談とともに追加で記載していきたい。
北海道1周時とほぼ同様の方法
大学3年次に北海道1周したときとほぼ同じ要領で回った。
詳細は以下から始まる記事を参照されたい。
一応、簡単に方法の概要をまとめると以下のようになる。
・所有していた軽自動車で車中泊移動(宿泊費はほぼゼロ)
・一人旅
・食事はほぼ外食
北海道1周時と違ったのは、今回は冬であったこと。
そのため、防寒対策はかなり行った。
また、北海道1周時の反省から、費用をなるべく節約できるよう、キャンプ用のバーナーと机を持っていき、車内で簡単なものは作れるようにした。
実際の車内の様子は↓こんな感じ。
住めば都、である(笑)。
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まとめ
今回は車中泊で九州一周を達成した私の体験記、プロローグ編をお送りした。
今後、実際の旅の行程について詳しく記していく予定である。お楽しみに。
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