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【旅行記】大学3年の夏休みに、車中泊しながら北海道1周した話~3日目~
皆様、ごきげんよう。私の名はトットマン。現役大学院生である。
これは車中泊しながら北海道一周を達成した、私の体験記である。
今回は3日目。北海道函館市から小樽市までへの旅の行程を振り返っていきたい。
3日目(2021.8.18)
ルート
函館市の道の駅なないろ・ななえを5時ごろ出発、小樽市へ。
本来なら、この日に神威岬へ向かう予定だった。
神威岬
だが悪天候だったため、後回し。
最終日に函館に戻る予定だったので、そのときに寄ることにした。
そして、先に車中泊予定地、道の駅スペース・アップルよいちへ向かった。
道の駅スペース・アップルよいち
しかし、ここで問題が発生。
思った以上に駐車スペースが狭く、あまりトイレも綺麗じゃなかった。
周辺施設も、パッとしたものがなかった。
ここで車中泊はきついと判断し、急遽小樽市内のホテルを予約。
ホテルの詳細については後述する。
また、本当はこの後ニッカウヰスキー余市蒸留所で蒸留所見学をするつもりだった。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
しかし、コロナの関係で入場すらできず、断念。
3日目は踏んだり蹴ったりの出だしだった。
気を取り直し、小樽三角市場へ。
小樽三角市場
小樽駅のすぐ近くにあり、とても便利だ。
中に入るとたくさんの商店があり、非常に活気がある。
私は味処たけだで、三色丼をいただいた。
ウニといくらが特に絶品だった。
また、付け合せのアラ汁もなかなかよかった。
その後は小樽市内を散策。
小樽はどうやら芸術の街らしく、街全体がなんか洒落ていた。
建造物や道路も、格調高い感じのものが多かった。
そして一番のメインスポットといえば、やはり小樽運河。
小樽運河
当日はあいにくの天気で残念だったが、行けてよかった。
まぁ、この先いくらでも行く機会はあるだろう。
ちなみに夜に行くと、とても綺麗ときく。
次回訪れる際は、夜に行ってみたい。
また、小樽の芸術といえば、一番有名なのが北一硝子だろう。
実際、街の至る所にガラス工芸の装飾が施されている。
私が思う、ガラス工芸を楽しめるおすすめスポットは、意外にも小樽駅。
小樽駅
駅舎内にあるステンドグラスが、なかなか粋である。
全体的にレトロでおしゃれな雰囲気があり、素敵な駅だった。
そして、当日に急遽予約したホテルへ。
ドーミーインPREMIUM小樽
予約したのはドミトリータイプの部屋ではあった。
しかし清潔だったし、リーズナブルな価格で宿泊もでき、満足だった。
そして、温泉がとても気持ちよかったのが個人的に嬉しかった。
総括&次回予告
今回は3日目の行程を振り返ってきた。
未遂に終わった観光スポットがあったこともあり、またぜひ訪れたいと思った。
次回は4日目。
富良野で大自然を満喫する。お楽しみに。
次記事はこちら↓。