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【九州一周旅行】車中泊しながら九州一周するならどう回る?おすすめルート&効率良く回るコツを紹介
- 九州1周ってどう回るのが効率的?
- 時計回り? 反時計回り?
- 九州まではどう行くのが楽?
- 実際に行った人の話を聞きたい!
ルート:福岡県から反時計回りがおすすめ
コツ1:行きたい場所をGoogle マップにピンどめしまくる
コツ2:フェリーを使い倒す
九州は福岡、長崎、大分、鹿児島などグルメが美味しく歴史もある県が多く、さらに隣り合った県を移動しながら巡ればめちゃくちゃ楽しい。
だが、九州といえどかなり広い。
限られた時間と体力の中ですべてを回ろうとするなら、それなりに用意周到な作戦が必要だ。
せっかくなら実際に九州を1周した人から話を聞きたい…!
本記事では、そんな皆様のご要望にお答えしていく。
私は大学4年の卒業旅行で、車中泊しながら実際に九州1周を達成している。
旅の詳細については、以下記事から↓。
今回は、そんな私から私が実際に行ったルート、そして効率よく回るコツを紹介していく。
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福岡県から反時計回りがおすすめ
正直、どっちでもいい
最初にも示したが、私は福岡県から反時計回りに九州を回った。
他にも鹿児島から入る方法や大分から入る方法もある。
ご自身の好みでスタートさせるのがよいだろう。
ちなみに、私は長野県松本市在住なので、スタートは長野県から。
そして、九州入りして1日目に新門司(福岡県)→唐津市(佐賀県)。
2日目に唐津市→長崎市(長崎県)。
3日目に長崎市→阿蘇市(熊本県)。
4日目に阿蘇市→垂水市(鹿児島県)。
5日目に垂水市→指宿市(鹿児島県)。
6日目に指宿市→宮崎市(宮崎県)。
7日目に宮崎市→高千穂町(宮崎県)。
8日目に高千穂町→由布院(大分県)。
9日目に由布院→新門司港。
というルートだった。
九州1周だけで、9日かかった。
また、時計回りで回るか反時計回りで回るかは、正直どっちでも良いと思う。
実際、私は当初時計回りで周る予定だった。
だがどうしても阿蘇市に行くタイミングで晴れてほしくて、反時計回りで回ると予報的にちょうど阿蘇市が晴れそうだったので、反時計回りにしただけである(笑)。
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効率よく回るコツ
行きたいポイントをざっくり決めておく
とにかく、まずは自分が行きたいポイントをざっくり決めておくことが大事。
ネットで調べるのもいいし、もちろん、私の過去のブログを参考にしていただいても構わない(笑)。
ただ、ざっくり決めたいならやはり本が一番。
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一冊にまとめられた本で全体像を把握したあと、知りたい情報をピンポイントでネットで検索するのが一番効率的。
実際、私もそうした。
Google mapにピンどめしておく
また、行きたいポイントが決まってきたら、忘れないうちにGoogle mapにバンバンピンどめしていくと良い。
これだけでも大体のルートが想像できるようになるし、日数の調整や宿泊場所なども決めやすくなる。
「もう少しこのあたりを増やしてもいいな」とか「こんなに全部は回れないぞ」とか、いろんな調整ができるのでおすすめだ。
フェリーを駆使する
九州1周を成功させる一番の鍵といっても過言ではないのが、フェリー。
というのも、九州は思った以上に湾や海峡が多い。
すべてを自走で回ろうとするとすごい遠回りをしなければならなかったり、余計にお金や体力を消費しがち。
そのあげく、寄りたかったポイントを諦めるという自体になりかねないのだ。
それを防ぐには、フェリーをいかに駆使できるかが非常に重要である。
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大阪・神戸より東側にお住まいなら、九州入りはフェリーがおすすめ
(九州にお住まいの方は別として)まず九州入りするには、当然海を渡らなければならない。
九州の近くに住んでいるのであれば車で関門トンネルを使用すれば簡単。
だが、例えば長野県民である私のように九州から超離れていたりすると、全部を車で移動するのは大変。
もし大阪or神戸より東側にお住まいなら、フェリーの使用を強くおすすめする。
大阪・神戸には九州入りできるフェリーがいくつも有る。
大阪・神戸⇔九州を車を使って移動するための金額と時間を考えたら、フェリーを使ったほうが圧倒的にコスパもタイパもいい。
なにせ、フェリーなら寝ている間に九州に到着するのだから。
しかも、車で移動した場合とさほど大きく金額は変わらない。
特別な事情がなければ、フェリーの使用をおすすめする。
九州入りした際のフェリー内の様子は以下記事↓。
フェリー旅はマジで楽しいので、超おすすめ。
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長崎県⇔熊本県と鹿児島県内はフェリーを有効活用
そして、九州1周しようとする際にネックになってくるのが長崎県⇔熊本県の移動と、鹿児島県内の移動。
長崎⇔熊本、そして鹿児島にはいくつもの湾があり、陸続きになっていない区間が多い。
そのため、予定した期間と相談して、頑張ってすべてを回るか・諦めるか、苦渋の選択を迫られることになる。
私の場合、長崎⇔熊本ではどうしても雲仙と天草諸島の両方を巡りたかったので、雲仙からフェリーに乗って天草諸島に入り、天草側から熊本市内へ向かうルートをとった。
詳細は以下記事↓。
結構大変ではあったが、フェリーがなかったらもっと大変だったのは間違いない。
そして、さらに大変なのは鹿児島。
薩摩半島(西側)と大隅半島(東側)は絶妙に陸続きになっていないので、どう効率よく回るかは非常に悩むところ。
まず、桜島は大隅半島とは陸続きになっているが、薩摩半島とは陸続きになっていない。
さらに、鹿児島の南側は錦江湾で隔てられており、陸続きになっていない。
なので、例えば桜島に加えて砂むし温泉で有名な指宿、本土最南端である佐多岬すべてを巡りたいとなった場合、フェリー無しで回ろうとしたらとんでもないタイムロスになる。
私はこのすべてを一気に巡りたかったので、フェリーを使い倒し以下のようなルートで行った。
赤矢印は車、青矢印はフェリー。
詳細は以下記事↓。
効率よく回りたいなら、フェリーの使用は必須だ。
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まとめ
今回は九州一周を車中泊で行う際のルートとコツを、実際に九州一周した私が解説してきた。
移動が大変なこともあり、九州一周と車中泊は非常に相性が良い。
また、九州はご飯も美味しくとっても楽しい。
一周とまでは行かなくても、ぜひ訪れてみて頂きたい。
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