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【ソロキャンプブログ】至高のプチ贅沢!ソロキャンプの始め方
- ソロキャンプをやってみたい!
- まず何から始めれば良い?
- 注意点、気を付けるポイントを前もって知っておきたい…!
- 実際にやってる人、教えて!
私はソロキャンプ歴4年目の長野県民である。
昨今、ブームとなっているキャンプ。
特に「ソロキャンプ」は一人で周りを気にせず始められることもあり、人気が高い。
その流行りに乗っかって、あるいは都会の喧騒を忘れてのんびりしたく、始めてみたい方は大勢いるはず。
今回はそんな皆様のために、ソロキャンプの始め方を徹底解説していく。
\ 手ぶらでキャンプ! /
「ゆるキャン△」を見ろ!
これは声を大にして一番最初に言いたいのだが、ソロキャンプを始めたいならとにかく
「ゆるキャン△」を見ろ!
正直、ここで記事をやめてもいいくらい(笑)、最初に伝えたい。
「ゆるキャン△」は山梨県を舞台に、地元の女子高生たちがキャンプを楽しむゆるやかな日常を描いた人気作品。
キャンプの楽しさや魅力がわかるだけでなく、キャンプ場選びのポイントやグッズの選び方、現地での過ごし方なども紹介されており、大変勉強になる。
何を隠そう、この私が「ゆるキャン△」をみて魅了され、ソロキャンプを始めた内の一人だ。
私は特にアニメとか漫画には興味がないのだが、これだけは何度も繰り返しみたくらいだ。
これからキャンプを始めてみたい方、またそうでない方もぜひ、「ゆるキャン△」を見てキャンプの楽しさ・やり方等を勉強されたい。
・・・ここで終わってしまうのは流石に恐縮なので(笑)、ここから私の考える始め方について紹介していく。
始め方
まずはデイキャンプを想定
まず、これからソロキャンプを始めてみたい方にやっていただきたいのが、「デイキャンプを想定すること」。
デイキャンプとはいわゆる日帰りキャンプのことだ。
キャンプといえば、夜空の下で焚き火をしながらやるイメージをする方が多いだろう。
だが、これだけは最初に申し上げておきたいのだが
いきなりテント泊は難易度が高い。
いきなりテント泊は危険
キャンプ場は基本的に、人里離れた奥地にある。
つまりテント泊をする際は、普段とは全く異なる環境で一夜を過ごすことになる。
屋根のある家があって、電気・ガス・水道が通ってて、近くにコンビニやスーパーがあって…
そういった超便利な生活から一転、周りに何もない夜は真っ暗になる場所で過ごすわけだ。
現地の気候や適した服装、装備や技術に対する知識も不十分なままテント泊に臨むと、現地でつらい思いをする可能性が高い。
- お肉や野菜は大量に買ったのに火が起こせなくて途方に暮れる…
- 風が強すぎてテントを立てるだけで数時間…
- ライトがしょぼすぎて肉が焼けてるのかわからない…
- 寒すぎて死にそう…
- もう帰りたい…
なめてかかったせいで「もうキャンプなんか二度とやるか」となってしまった友人を私は何人も見てきた。
そうならないためにも、まずはデイキャンプを想定して準備をするのがおすすめだ。
デイキャンプなら簡単
デイキャンプであれば、まず必要な装備が相当少なくて済む。
テント泊で必要なテント、寝袋、ライトなどはいらないからだ。
そして、その日のうちに帰れる。
最悪うまく行かなくても、明るいうちに撤退して温泉でも入ってゆっくりし、また後日チャレンジすれば良い。
なので、初心者こそデイキャンプで試してみるのがおすすめ。
必要なものを揃える
デイキャンプをやるぞ!というマインドになったところで、最低限必要なものを揃えていこう。
ここで述べても良いのだが、以下記事にて詳しくまとめている。
この記事をしっかり読み(笑)、相応の準備をされたい。
レンタルサービスもおすすめ
いきなり買うのはちょっと…という方におすすめなのがキャンプ用品のレンタルサービス。
hinataレンタルでは人気商品や便利なアイテムを低価格でレンタルできるので、これからキャンプを始めてみたい初心者にうってつけ。
参考にされたい。
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とりあえず、行ってみる
必要なものを揃えたら、早速キャンプ場へ行ってみよう。
お近くに有名なキャンプ場があればそのキャンプ場のHPから予約すればよいが、そうでなければどこのキャンプ場がいいか、探すのは大変。
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ポイントが貯まるうえに定期的にクーポンやセールも行われていて、他のサイトよりオトクに申し込みできる事が多い。
ぜひ、キャンプ場を予約される際は楽天トラベル
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①カップラーメンを作ってみよう
そして、キャンプ場についたら早速、カップラーメンを作ってみよう(うどん、そばでも可)。
キャンプなんだからもっとそれっぽいのを作りたい…という気持ちを抑え、まずはカップラーメンだ。
だいたい、例えば設備の整ってる自宅で作った事もないのに、台所もガスも電気も水道も近くにないキャンプ地でガノンドロフなんか作れるわけがない。
家で作ったことがないものはキャンプ場でも作れない
というマインドはキャンプにおいて大切だ。
それに試してみればわかるが、正直カップラーメンを作るだけでも最初は苦労する。
そして、ものすごく勉強になる。
- 「火を起こすだけでこんなに大変なのか」
- 「椅子と机、めっちゃ大事だな」
- 「意外と沸騰するの遅いな」
- 「風があると難しいな」
結局、現場での生の体験が一番勉強になる。
②コーヒーを淹れてみよう
今度は、せっかくお湯を沸かすのでついでにコーヒーも作ってみよう。
外でコーヒーを淹れて飲むと、ちょっとした贅沢気分を味わえるからだ。
ここでも、よくキャンプ系Youtuberの方がやっているようなコーヒーミルで豆をゴリゴリ挽いて…みたいなことは最初からしなくて良い。
もちろん、普段から豆を挽いている方はそれでもいいが、前述したように普段家でやらないことはいきなりキャンプ場でできるようにはならない。
まずは簡単に粉のインスタントコーヒーでいい。
ちなみに私がよく使うのは、このスティックタイプのやつ。
たががインスタントでも、普段とは違った優雅な気分になれるはずだ。
この体験で味をしめたあと、コーヒーミルを買って家で豆から挽いてみれば良い。
③周りのキャンパーを観察してみよう
お腹いっぱいになってコーヒーで一息ついたら、お散歩がてら周りのキャンパーを観察してみよう。
それなりの規模のキャンプ場に行けば、たいていこれからテント泊をする人(あるいはした人)の様子を観察することが出来る。
彼らは百戦錬磨の猛者である事が多いので、実に洗練されたそそるギアを揃えているし、服装もキャンプに適したものをしている。
そして、その中には必ず、自分の趣味嗜好にブッ刺さるタイプのキャンパーがいる。
かわいいグッズを揃えている人、小洒落たランタンをぶら下げている人、鉄板で分厚いステーキを焼いている人、ナイフで黙々と薪を削っている人…
「あっあれめっちゃほしい!」「そうか、こういうものを揃えればいいのか」「今度はこれやってみたい」、様々なアイデアが浮かんでくるはずだ。
そのアイデアをもとに、次なるキャンプに臨めば良い。
こうして無事、キャンプにのめり込んでいくわけだ(笑)
慣れてきたら、テント泊
場数を踏んでキャンプに慣れてきたら、いよいよテント泊にチャレンジしてみよう。
テント泊について今から書き出すと長くなるので、詳細は今後記載したい。
きっと、キャンプをもっと楽しめるはずだ。
まとめ
今回は、これからソロキャンプを始めてみたい方向けに、私なりの解説をしてきた。
注意点や気をつけるべきポイントを把握するだけで、キャンプを一層楽しめるようになる。
ぜひ今回の記事を参考に、あなたの新しいライフスタイルを始めてみてはいかがだろうか。
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