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まずはコレ!初心者ソロキャンパーにおすすめなギアまとめ
- これからソロキャンプをやってみたい!
- まずは何から揃えるべき?
- おすすめキャンプギアは?
- 実際にやってる人の話が聞きたい!
私はソロキャンプ歴5年目の長野県民である。
キャンプは、自然の中で日常を忘れ優雅な1日を過ごすことができる、至高の趣味の1つ。
今回は、これからソロキャンプを始めて見たい方向けに「まずはコレを揃えよう!」という初心者向けのおすすめギアを紹介していく。
結論から書くと、以下の通り。
ガスバーナー | クッカー | 椅子 | 机 | |
---|---|---|---|---|
商品名 | SOTOレギュレーターストーブ | Overmont DS-300 アルミ クッカーセット | MOON LENCE アウトドアチェア | キャプテンスタッグ アルミローテーブル |
ポイント | まずは火力 | これで調理可能 | ゆったり快適 | ソロにちょうどよい |
Amazon 価格 (税込) | 6,930円 | 3,299円 | 2,999円 | 2,252円 |
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これらさえあれば、ソロキャンプの第一歩をスタートすることができる。
順に解説していく。
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参考にされたい。
選ぶ際のポイント
キャンプギアの紹介をする前に、簡単に選ぶ際のポイントを記載していく。
まずは「デイキャンプ」を想定する
これからキャンプを始めるなら、まず「デイキャンプ」からスタートするのがおすすめ。
というのも、いきなりテント泊は相当難易度が高い。
電気・ガス・水道が通っていて、近くにスーパーやコンビニがあって、屋根の付いた家があって…
そういった何不自由なく暮らしていた生活から、いきなりキャンプ場という何もない夜は真っ暗なところで一夜を過ごさなければならない。
もちろん、テント泊はとても楽しいが、危険が伴うのも事実。
現地の気候や適した服装、装備や技術に対する知識も不十分なままだと特に危ない。
テントを立てるだけで数時間かかったり、ライトがしょぼすぎて何も見えなかったり…
肉や野菜はいっぱい買ったのに火が起こせなくて途方に暮れたり、夜が寒すぎて死にかけたり…
私の周りでもなめてかかったせいで「もうキャンプなんか絶対やらない」となってしまった友人を何人も見てきた
そうならないためにも、まずはデイキャンプ、つまり日帰りキャンプで試してみるのが良い。
テント泊よりはハードルがグッと下がるし、持ち物も相当少なくて済む。
それにテント泊よりもかなり安い金額で楽しめる。
最悪不測の事態が起きても、明るいうちに撤退して温泉でも入って帰り、また後日チャレンジすれば良い。
なので、まずはデイキャンプに行くことを想定してギアを揃え、とりあえずキャンプ場に行ってみよう。
周りのキャンパーを観察する
そして、最低限デイキャンプを楽しめるギアを揃えキャンプ場に来たら、お散歩がてら周りのキャンパーを観察してみよう。
それなりの規模のキャンプ場に行けば、たいていこれからテント泊をする人(あるいはした人)の様子を観察することが出来る。
彼らは百戦錬磨の猛者である事が多いので、実に洗練されたそそるギアを揃えているし、服装もキャンプに適したものをしている。
そして、その中には必ず、自分の趣味嗜好にブッ刺さるタイプのキャンパーがいる。
かわいいグッズを揃えている人、小洒落たランタンをぶら下げている人、鉄板で分厚いステーキを焼いている人、ナイフで黙々と薪を削っている人…
「あっあれめっちゃほしい!」「そうか、こういうものを揃えればいいのか」「今度はこれやってみたい」、様々なアイデアが浮かんでくるはずだ。
そのためにも、まずは最低限の装備を揃えて簡単なキャンプをやり、そこで得た着想をもとにテント泊にチャレンジするのが一番良い。
まずはコレ!
前置きが長くなってしまったが、とりあえずこれらさえあればデイキャンプはできる、というものを紹介していく。
ガスバーナー
まずはガスバーナー。
これさえあれば、だいぶキャンプっぽいことができるようになる。
キャンプ場でお湯を沸かしてカップラーメンを作ることもできるし、コーヒーを淹れる事もできるし、ソーセージを焼くこともできるし、カレーも作れる(後述するクッカーがあれば)。
「ジブリ飯」だって作れる(写真は私が炭火で作った際のものだが)。
もしかしたら中には「キャンプなんだから焚き火でやればいいじゃない」と思う方もいるかも知れない。
ただ、これだけは先に申しておきたい。
「焚き火で調理するのはけっこう難しい」
ということ。
というのも、そもそも火を起こすことさえ慣れないうちはかなり難しいし、仮に火を起こせたとしてもそれを維持しつつ火力を調整するのもまたかなり難しい。
(よくキャンプ動画などで焚き火で無骨に調理をされている方がいるが、彼らはたいてい、手馴れた上級者だ)。
そして特に焚き火の場合何より困るのが、体中が煙臭くなることと調理器具が煤で真っ黒になってしまうこと。
片付けも洗い物も結構面倒で、焚き火調理は全く初心者向きではない。
私も正直、焚き火で調理するのは今でもあまり得意ではない。
なので、初心者こそ、ガスバーナーは必要だ。
おすすめは「SOTOレギュレーターストーブ
私の愛用品でもある(ちなみにガスボンベはSOTOのものでなくても市販のものでOK)。
折りたためば手のひらサイズに収まるし火力の調整も簡単で、安定感もある。
キャンプ初心者はまず、これから購入しよう。
クッカー
次に揃えたいのが、クッカー。
火力があっても、火にかける調理器具がないとほぼなにもできない。
もちろんご自宅に似たような鍋とかフライパンがあればそれでいいのだが、
キャンプ用のクッカーは実によく出来ている。
調理器具が全部1つにまとめられるようになっているし、アルミ製なのでめっちゃ軽い。
正直クッカーなんてどれでもいいとは思っているが、一応私が使用しているのは「Overmont DS-300 アルミ クッカーセット
調理器具だけでなく、しゃもじやスプーン、ちょっとした容器やたわしまで、正直いれすぎなんじゃないかと思うほど笑、とにかくたくさんのものがひとまとめになっている。
キャンプ初心者でどれを選んでいいかわからないときは、↑のような色んなものがいっぱい入っているものを選ぶと良い。
椅子
なくても最悪地べたに座ればいいので必須ではないのだが、なんとなく椅子はあったほうが味が出る笑
またせっかくキャンプ場に来たら、背もたれによりかかってのんびりしたいだろう。
私が使用しているのは、「MOON LENCE アウトドアチェア」
折りたたむことで40cmほどに収まる。
荷物が最小限で済むので、とっても便利だ。
机
机もまた、なければ地べたで作業すればいいのだが、地面が必ずしも真っ平らとは限らない。
また、椅子に座る場合、少し高さがないと作業がしづらい。
ソロでお湯を沸かす程度であれば、「キャプテンスタッグ アルミローテーブル
ちなみに、私はよくスキーを滑った後駐車場でお湯を沸かして軽食をとることが多いのだが、その際は今回紹介したギアをフル活用している。
↑こんな感じ(左に写ってるのが椅子)。
これらさえあれば、正直どこでもなんでも作れる。
余裕があれば…
ここからは番外編として、一応これもあるとなお良い、というものを紹介していく。
焚き火台
「やっぱりキャンプといえば焚き火でしょ!」という方のために、一応焚き火台も紹介しておく。
キャンプ場によっては直火(地面で火を起こすこと)が禁止されているので、もし焚き火を楽しみたいならあったほうがいい。
Tokyo Camp 焚き火台
私はメルカリで買ったパチもんを使っているが、結構使いやすい。
また、もし焚き火台を買うなら一緒に焚き火シート
焚き火をしていると下に灰が落ちるので、それを受け止める用。
以上、参考にされたい。
まとめ
今回はこれからソロキャンプを始めてみたい方向けに、まず揃えてほしいキャンプギアを紹介してきた。
今回紹介したギアを揃えるだけでも、立派なソロキャンパーの仲間入りができる。
ぜひこれらのギアを揃え、新たな1歩を踏みだして頂きたい。
ガスバーナー | クッカー | 椅子 | 机 | |
---|---|---|---|---|
商品名 | SOTOレギュレーターストーブ | Overmont DS-300 アルミ クッカーセット | MOON LENCE アウトドアチェア | キャプテンスタッグ アルミローテーブル |
ポイント | まずは火力 | これで調理可能 | ゆったり快適 | ソロにちょうどよい |
Amazon 価格(税込) | 6,930円 | 3,299円 | 2,999円 | 2,252円 |
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