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【旅行記】大学4年の卒業旅行で、車中泊しながら九州1周した話~1日目~
これは車中泊しながら九州一周を達成した、私の体験記である。
今回は1日目。長野県松本市から福岡県新門司までの旅の行程を振り返っていきたい。
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1日目(2023.2.21)
ルート
自宅を8時頃出発。
フェリーで福岡県へ向かうため、まず神戸へ移動。
阪九フェリー
使用したのは「阪九フェリー」。
これに乗り、瀬戸内海を突っ切って九州入りする。
出発日は火曜日だったため、18:30(神戸)→7:00(新門司)に乗る必要があった。
途中休憩をはさみつつ、17時頃港に到着した。
乗船手続きは意外と時間がかかる上に、乗船する際は徒歩で乗車される方より先に案内される。
車を乗っける際は、早めの到着をおすすめしたい。
予定通り、18:30神戸港を出港。
船内はとても広々、充実している。
レストラン
レストランは、トレイを持って入口から入り、食べたいメニューをとる or 注文するビュッフェ形式。
各地のご当地メニューも揃っており、船内にいながら各地のグルメも楽しめる。
私は長崎・皿うどん、博多・明太だし巻き、鹿児島・サバ、などをいただいた。
どれもとっても美味しかった。
客室
船内客室はさまざまな部屋タイプがあり、料金が異なる。
詳細はHPを参照されたい。
ちなみに私が予約したのは、「スタンダードシングル(ドライバールーム)」。
眺めは楽しめないが、しっかりプラーベート空間は確保されていたし、快適に寝られた。
なんやかんや割引(インターネット割引等)を使え、結構リーズナブル(¥15,390)だったし、個人的には大満足。
明石海峡大橋
また、船内の案内板には営業時間だけでなく、瀬戸内海を渡る大橋の通過時刻も記載されている。
私は船上から明石海峡大橋を観ることができた。
強風でめちゃくちゃ寒かったしどの写真もブレブレだったが(笑)、とてもよかった。
大浴場
船内には大浴場も完備されており、旅の疲れを癒やすことができる。
移動しながら温泉に入れ、寝てる間に目的地に到着できる上、価格もそれなりにリーズナブル。
やはり、船旅は良い。
翌日の様子は、次回に回したい。
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総括&次回予告
今回は1日目の行程を振り返ってきた。
船旅の快適さ・楽しさを改めて痛感した1日だった。
次回は2日目。
いよいよ九州入り、ここから一周旅がスタートする。お楽しみに。
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