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大学生だった私がpadiダイビングライセンスをとった話
- ダイビングのライセンスをとってみたいな
- 自分学生なんだけど、とれる?
- 実際に取った人の話が聞いてみたい!
私は学部4年次にダイビングライセンス(PADIオープン・ウォーター・ダイバー)を取得した。
暇を持て余しがちな大学生、お金に余裕が出てきた社会人の方々等で始める方が多いアクティビティ、ダイビング。
今回はダイビングのライセンスを取ってみたい方向けに、私が実際に取得したまでの流れを紹介してみたい。
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大学生だった私がpadiダイビングライセンスをとった話
行ったのは新潟県佐渡ヶ島
私は全くのダイビングど素人の状態で、いきなりライセンスを取得しにいった。
言った時期は、大学4年次の夏休み。
場所は、新潟県佐渡ヶ島(さどがしま)。
正直、ダイビング地としては、佐渡ヶ島は若干マイナーな場所。
ただ、長野県在住の私にとってまっさきに浮かんだ海のある場所が、たまたま佐渡ヶ島だった。
ちなみに、佐渡についての記事はこちら↓。
めちゃめちゃ海がキレイなので、おすすめ。
お世話になったダイビングショップは「フリーウェイ」。
地元民からも愛される、佐渡の老舗ダイビングショップだ。
取得費用は¥58,000
私が選んだのは「PADI e-ラーニングコース」。
費用は当時¥58,000だった(今は値上がりしたようだ)。
また、これに加え交通費や必要なら観光費等も含めて考えると、全体としてざっと15万円あれば安心だろう。
ただ行く時期や場所によっては交通費の値段も変わってくるし、仮に国外でライセンスをとるとなればもっとかかる。
参考程度にしていただければ幸いである。
相場を知ることも大切
取得費用に関しては、指導団体である程度基準が設けられているので、どこのショップも大体同じくらいの金額(6万~7万円ほど[2024年現在])だ。
むしろ、これよりかけ離れた(高すぎる or 安すぎる)金額を提示してくるようなショップには気をつけたほうがいいかも知れない。
私がダイビングで知り合った方に聞いた話だが、
講習料金が2万という破格の金額だったかわりに、講習が終わった後に20万くらいするような高額な機材を無理やり買わされた…
ということがあったらしい。
ぼったくられないためにも、相場を知ることは大切だ。
学科の勉強後、3日間現地で実習
話を戻す。
自宅で学科の勉強をし、現地で3日間、実習を行った。
e-ラーニングコースであったので、学科をすべて自宅学習にして、あとは現地で潜る&ほんのちょっとお勉強、というスケジュールを組むことができた。
実際には、コースの申込みをした段階でテキストがURL形式で送られてくる。
↑こんな感じの小テストが何問もあるので、現地での実習が始まるまでの間に、正解できるまでひたすら解いていく。
現地についてからも一応確認テストはあるが、知識の確認という認識。
別に間違えたらアウトとかでないので、特にビビる必要はない。
実習のほうは、1日目は機材の説明や安全に関する説明を受けたあと、足が着くくらいの浅瀬で簡単な実技(ショップによっては、プールで行うこともある)。
2日目は水深5mくらいまで潜り、緊急時の対応などを学ぶ。
3日目は水深18mくらいまで潜り、浮力の取り方やその他対処法を学ぶ。
実際はインストラクターの方がカリキュラムに沿って超丁寧に教えてくださるので、それに忠実に従って居れば大丈夫。
無事すべてのカリキュラムを終了できれば、晴れてCカードを手にすることができる。
全体で15万あれば安心。最短3日で取得できる。
終えてみた感想
めっちゃ楽しかった
いっぱい潜れるし学びもたくさんあって、めっちゃ楽しかった。
もちろん、教習なので真剣に受ける必要はあるが、ものすごく充実した3日間だった。
1人ぼっちでも全然OK
私は友達を誘うのがめんどくさかったので(そもそも友達がそんなにいないというのもある)、1人で行った。
確かに最初はかなり勇気がいったが、行ってみたら、私以外にも2人一緒に受講された方がいて、どちらもお一人だった。
実際、私はここでCカードを取得した後、各地で20本以上潜ってきたが、
むしろ1人で来られる方のほうが圧倒的に多い。
1人だから恥ずかしいとか全く無いので、安心していただきたい。
まとめ
今回は、私が初めてダイビングライセンスを取得したまでの流れを紹介してみた。
これからダイビングを始めてみたい!という方の参考になれば幸いである。
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