【レビュー】1泊2日八丈島ひとりダイビング旅ブログ　

2024年9月3日2025年3月31日

トットマン

この記事を書いた人

・地方国立大卒、臨床検査技師免許所持、1996年生まれ28歳男性、現在は大学院にて研究生活
・春は旅行、夏はダイビング、秋はソロキャンプ、冬はスキーを楽しむアウトドアマン
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八丈島でダイビングをしてみたい！
どのショップ・ホテルがおすすめ？
一人でも大丈夫？
実際に行った人、教えて！

東京の南方約300kmに位置する八丈島。

その透明度の高さから「八丈ブルー」とも称される海で、ダイビングを楽しまれる方はとても多い。

トットマン

今回は、そんな八丈島で実際に潜ってきた私が1泊2日の旅程を振り返っていきたい。

これから八丈島でダイビングをしてみたい方の参考になれば幸いである。

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2024.8.19

6時頃、羽田空港へ

羽田空港0730⇛八丈島0825の便に乗るため、羽田空港へ。

詳細はここでは割愛するが、八丈島へのアクセスは飛行機かフェリー。

トットマン

アクセス方法については、以下記事を参照されたい。

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八丈島行きの飛行機はややマイナーな路線のため、保安検査場通過後バスで搭乗口まで移動させられることが多い。

トットマン

どの路線でも言えることではあるが、空港へは早めの到着をおすすめする。

8時30分頃、八丈島到着

八丈島空港へ到着すると、ダイビングショップの方が空港で待ってくれていた。

トットマン

今回使用させていただいたのはP’s clubさん。

横浜出身のオーナーが経営されている、離島らしい落ち着いたショップだ。

お店の雰囲気や口コミ、予約などは以下から確認できる。

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空港からお店まで車で送ってもらい、10分ほどで到着。

ちなみに、このときはお客さんは私一人だけで、インストラクターの方とマンツーマン。

トットマン

自分のペースでやらせていただき、とってもよかった。

店内は広々していて、とっても快適。

また、机の上にはおすすめの温泉やお料理屋さんが紹介されていたのがよかった。

1本目のダイブへ

簡単な書類を書いた後説明を受け、1本目のダイブへ。

八丈島は北部を中心にダイビングスポットが多数ある。

1本目に潜ったのは「底土」というポイント。

レグルスダイビングHP（http://www.regulusdiving.jp/hachijojima）より作成

海水浴場としても人気の、穏やかなスポットだ。

私は水中カメラをまだ持っておらず、ダイビング中の写真は残念ながら残っていないのだが、海はめちゃくちゃキレイ。

トットマン

また、これでもかというほどウミガメがいっぱいいた。

オーナー曰く、直前の台風で餌を食べられず、この日になってウミガメたちが一斉に食べに来たんだとか。

ショップに戻ってお昼休憩

40分ほど潜り、ショップに戻って昼食休憩。

ショップに戻ったあとお店の方が近くのスーパーまで一緒に送ってくださるので、そこで買い物ができる。

私は、オーナーおすすめの島寿司をゲット。

寿司としては珍しく、からしが効いているのが特徴。

トットマン

実は私は一度食べたことはあるのだが、やはり何度食べても美味しい。

しばらく休憩した後、2本目のダイブへ。

2本目のダイブへ

2本目は島の西側へ移動、「八重根」というポイントで潜った。

トットマン

こちらも潜るとすぐにウミガメと遭遇。

また、海の透明度も素晴らしく、潜っていてとても気持ちが良かった。

ホテルへ

ダイビング後片づけをし、ショップの方にこの日泊まるホテルまで送迎していただいた。

今回泊まったのはロッジオーシャンさん。

トットマン

空港から近く、また口コミの評価がもよかったのでここにした。

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ホテルは本館＆別館と、今年4月にオープンしたばかりのシングル館に分かれており、私が泊まったのはシングル館。

できたばかりということもあり、中はとってもきれいだった。

入口に入るとスリッパに履き替えて部屋まで移動。

途中には自動販売機やウォーターサーバー、ランドリールーム（有料）もあり、非常にありがたい。

部屋の中は至って普通のビジネスホテルといった感じだが、とっても清潔。

トットマン

テレワークをする方向けにもピッタリの部屋だなと感じた。

ホテルから歩いてすぐの場所に底土海水浴場があり、遊ぶことも出来る。

トットマン

お子さんを連れてのご旅行にもピッタリのお宿だろう。

私は夕朝食付きのプランで予約したので、夕食はお宿で頂いた。

お食事は別館にある食堂でいただくスタイルだった。

トットマン

私は地魚夕食プランにしたのだが、これがとってもよかった。

写真に写っているのはほんの一部で、この他にもたくさんの品物が出た。

これだけのクオリティでかなりリーズナブルな値段だったでの、大満足。

夕食後は、部屋でのんびり過ごした。

トットマン

ちょうどいい位置にテレビがあるのが、とってもよかった（笑）。

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2024.8.20

8時頃、八丈島空港へ

この日はかなりドタバタしていて、写真は少なめ。

食堂にて朝食を頂いた後、ホテルの方に空港まで送迎していただいた。

トットマン

空港に近いとはいっても歩いたらなかなかの距離なので、とってもありがたかった。

といっても、9時発の便だったのに空港に送迎してもらったのが8時過ぎ。

個人的にはもう少し早めに送ってほしかったのだが（笑）、空港自体がかなり小さいのでそれくらいの時間が普通なのだろう。

だが八丈島空港は保安検査場が1つしかなく、当時は夏休みの時期だったこともあり空港は大混雑。

私の場合ダイビング器材などを機内に預ける必要もあったので、余計に時間がかかった。

結局9時ギリギリに搭乗口を通過でき、9時15分ほどに離陸。

トットマン

時間の融通が利く方は、早めの空港到着をおすすめする。

まとめ

今回は、八丈島でのひとりダイビング旅行を振り返ってきた。

八丈島でのダイビングはひとりでも全然大丈夫。

ダイビングショップの予約は、アソビューから申し込むとポイントが貯まり次のダイビングにも使えるので便利。

また、お宿はロッジオーシャンさんがおひとり様でも泊まりやすいので、とってもおすすめ。

本記事を参考に皆様にもぜひ、八丈島でののんびり時間を堪能していただきたい。

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