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トットマンのアウトドア全書

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【旅行記】大学3年の夏休みに、車中泊しながら北海道1周した話～13日目＆14日目～

2023年9月22日2024年5月5日

トットマン

この記事を書いた人

・地方国立大卒、臨床検査技師免許所持、1996年生まれ28歳男性、現在は大学院にて研究生活
・春は旅行、夏はダイビング、秋はソロキャンプ、冬はスキーを楽しむアウトドアマン
・月間1万PV前後継続中
・Xフォロワー1,000人以上（2024年12月現在）

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1年目のブログ運営記録は以下noteにて掲載中

note（ノート）

ブログ運営1年間、やってみた～月間1万PVを達成するまでにやったこと～｜トットマン私は「あなたのお出かけを全力で応援する」をコンセプトに、自身の経験を軸にアウトドアに役立つ情報をブログにて発信している。 main - トットマンのアウトドア全書トット...

皆様、ごきげんよう。私の名はトットマン。現役大学院生である。

これは車中泊しながら北海道一周を達成した、私の体験記である。

今回は13日目＆14日目。いよいよ最終日。

北海道函館市から小樽市、そして長野県松本市までの旅の行程を振り返っていきたい。

目次

13日目（2021.8.28）

ルート

（画像は、当時の私の Instagram の写真）。

道の駅なないろ・ななえを8時頃出発。

大沼国定公園へ。

大沼国定公園

フェリーまで時間があったので、たまたま寄った。

大沼湖と背後に映る駒ケ岳がとても綺麗だった。

その後、城岱牧場へ。

城岱牧場

こちらもフェリーまで時間があったので、たまたま寄った。

とても眺めが良かった。

ここは夜景も有名らしい。

ぜひまた訪れてみたいと思った。

その後、3日目に寄るはずだった神威（かむい）岬へ再アタック。

3日目の詳細は以下記事を参照されたい。

神威岬

しかし、この日も天候に恵まれず、岬の先端までは行けなかった。

人生でまた行ける機会もあるだろう。

今後の楽しみにとっておきたい。

新潟行きのフェリーに乗るため、小樽港へ。

小樽港

使用したのは新日本海フェリー。

新日本海フェリー

https://www.snf.jp/

私が乗船したのは、1700小樽港発～0915新潟港着のフェリー。

他にも様々な航路があるのだが、詳細はHPを参照されたい。

客室のグレード、また車を乗っける場合は車の大きさによっても運賃が変わる。

こちらも詳細はHPを参照されたい。

さらに、車で乗船する際は、徒歩で乗船する他の乗客よりも、先に案内されることが普通。

車で乗船する際は、早めの到着をおすすめする。

さらば、北海道。また来よう。

私は一番下のグレードの客室、ツーリストAを使用した。

相部屋ではあるものの、カーテンが付いており、プライベートはしっかり確保できる。

どうしても気になる場合は、↓のようなものがあると安心だ。

リンク

船内は広々としていて、レストランだけでなく温泉もあり、快適に楽しめる。

まさに海上ホテル。

寝てる間に車と一緒に自分を運んでくれて、中にレストランも温泉もあって2万程度ですむのだから、個人的にはめちゃくちゃリーズナブルだと思う。

旅行中ずっと飲めなかったので、ここで飲めてよかった。

余談だが、フェリー内には長距離ドライバーの方々も多く乗っている。

中には若干ガラの悪そうな方もいるので、気になる人は気になるかも知れない。

キリが悪いので、14日目、最終日へと続ける。

14日目（2021.8.29）

北海道1周旅、いよいよ最終日。

新潟港には予定通り9時15分に到着。

ここからまっすぐ松本へ。

ただ、お金がかなりピンチだったので、頑張って下道を移動（笑）。

5時間ほどかかり、松本には14時30分頃到着。

国宝・松本城

写真は、松本市が誇る国宝・松本城。

長い長い旅も、これにて終了。

最高の思い出となった。

総括＆予告

今回は13日目＆14日目の行程を振り返ってきた。

14日かけて、無事に出発地まで戻ることができた。

総集編はこちら↓。

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