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【2025年最新宮古島観光ブログ】 レンタカーは必要?おすすめスポットは?2泊3日旅行記録を紹介

- 今度、初めて宮古島に行く!
- 宮古島の雰囲気ってどんな感じ?
- 実際に旅行した人の体験談を知りたい!
海がめっちゃ綺麗
ビーチ巡りが一番のおすすめ
車はあったほうが絶対良い
駐車場はどこも狭いので注意
自転車で巡るのもアリかも
旬のマンゴーは6~9月
絶景の海を有する宮古島。
これから初めて行く方にとっては、不安なことも多い。
そんな中、実際に現地を観光してきた人のもつ情報は大変貴重。

私は2025年の4月に、2泊3日で宮古島観光してきた。
今回はそんな私から、宮古島での観光記録を綴っていきたい。
これから宮古島を訪れたい方にとって、本記事が参考になれば幸いである。
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【2025年最新】宮古島観光ブログ
1日目(2025.4.5)
羽田空港第1ターミナルへ
まずは、羽田空港第一ターミナルへ。





私が乗ったのはスカイマーク613便、羽田1105⇛下地島1405の便。


ちなみに帰りは下地島1710⇛羽田1950の便だった。



余談だが、私はスカイマークが第一ターミナルだとは知らずにかなり遠い駐車場に車を停めてしまい、移動がめちゃくちゃ大変だった。
初めて利用される場合は、「羽田のスカイマークは第一ターミナル」ということを肝に銘じておくと良い。


しばらくすると、宮古島が見えてきた。


当日はあいにくの天気だったのだが、やはり海の青さはものすごかった。
下地島空港着
下地島空港着。





乗ってから気づいたのだが、思いっきりポケモン仕様の飛行機で面白かった。
また、実は宮古島には空港が2つありそのそれぞれに特徴があるのだが、詳しくは以下記事を参考にされたい。


下地島空港はかなり最近にできた空港ということもあり、内装が非常にきれいで、とてもよかった。


さらに、今回私はタイムズカーシェアを利用した。
宮古島にはレンタカーだけでなく、カーシェアも充実している。
カーシェアについては以下記事でも紹介しているので、よければ参照されたい。


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渡口の浜
到着後、まずは渡口の浜へ。


渡口の浜は下地島空港から車で5分ほどの場所にある海水浴場。
天気は良くなかったが、広い砂浜にめちゃくちゃキレイなビーチで、本当に素晴らしかった。


下地島空港着の便を利用される方は、まず最初に行かれると良い。
牧山展望台
次に牧山展望台へ。


宮古島で一番高い場所にある展望台で、島を一望することができる。
当日は天気があまり良くなかったが、眺めは素晴らしかった。
いらぶ大橋 海の駅
次にいらぶ大橋海の駅へ。


こちらは下地島内にある道の駅のような場所。
最終日にも訪れるのだが、宮古島屈指の名所である伊良部大橋を一望できる場所としても有名。


与那覇前浜
次に、与那覇前浜へ。





「東洋一のビーチ」と呼ばれる、美しいビーチ。
この日は生憎の天気で、あまりきれいに映らなかったが、リラックスにはとっても良い場所だった。


空港が近いこともあり、着陸していく飛行機を砂浜から見ることもできた。
ホテルへ
17時チェックインにしていたので、ホテルへ。
今回利用したのはホテルピースアイランド宮古島市役所通り





実は、このホテルピースアイランド宮古島は近くにもう一つあり、私は間違えて最初そちらに入ってしまった。
もしこのホテルを利用される際は注意。


外観は古い見た目だが、中はかなりきれいにされていた。




お部屋はまぁ普通、といった感じ。



ただ、洗濯機が部屋に備え付けてあるのがめちゃ良かった。


洗剤はフロントで購入しなければならないものの、これは旅人には嬉しい。
ホテル内にはダイバー用の機材乾燥機や洗い場等もあったので、おそらくダイバーや海水浴客がよく訪れるホテルなのだろう。
次来るときもぜひ、利用してみたいと思った。
また、写真を取り忘れてしまったのだが私は朝食バイキング付きのプランを選んだので、朝食はホテル内でとった。
宮古そばやゴーヤチャンプルーなど、ご当地グルメなどがたくさんあり、とっても良かった。
もしこちらのホテルを利用される際は朝食付きをぜひおすすめする。
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パイナガマビーチ
夕食の予約時間まで少しあったので、近くのパイナガマビーチへ。


地元民の憩いの場としてもよく利用される、落ち着きのあるビーチ。



私が訪れた際には浜辺で本を読んでいる方がいて、めっちゃ絵になっていた(笑)。
余談だが、ここの駐車場は結構狭いので、車で訪れる際は注意されたい。
この近辺をウロウロする分にはレンタサイクルでもいいかもしれない。
宮古サンセットビーチ
まだ時間があったので、宮古サンセットビーチへ。


こちらも、地元民の憩いの場としても利用されるビーチ。
また、目の前にはヒルトンがあるので、少し贅沢してみたい方はここのホテルもおすすめ。
島の鉄板お好み焼き ぼぶり
予約していた19時になったので、島の鉄板お好み焼き ぼぶりさんへ。


食べログで高評価かつ当日予約ができたので、適当にここを選んだ。
小さいが、メニューはこんな感じ↓。


ワンドリンクオーダー制だったのが癪だったが(笑)、まぁしょうがない。
私は車できたのでマンゴージュースを頼んだ。
写真を取り忘れてしまったのだが、まぁ普通だった。
ついで、沖縄に来たらコレでしょ!と思い、海ぶどうを頼んだ。


何度も食べたことはあるので特に新鮮さはなかったが、やはりこれを食べると「沖縄に来たんだな」感が出る。
次に、このお店おすすめの「宮古牛ハンバーグ」を頼んだ。


美味しかったが、正直なんてことはなかった(笑)。
また、実はもう一品とんぺい焼きを頼んでいたのだがいつまで経っても届かず、20分くらいして店員さんがようやく気づいて届けてくれた。
当時お店がやや混んでいたせいもあるだろうが、全体的に提供が遅く、しかも内容の割にまぁまぁ高かったので、やや不満。
ただ、2名以上から頼めるコースがなかなか美味しそうでリーズナブルだったので、誰かと一緒のときはまた訪れてみようと思った。
2日目(2025.4.6)
竜宮城展望台
2日目は、先に来間島周辺を観光。
まずは竜宮城展望台へ。


日の出スポットとして有名なものの、私は朝イチでここに来る元気がなく(笑)9時頃に来たが、眺め自体はとっても良かった。


この日もぐずついた天気ではあったが、やはり海の青さには驚かされる。
長間浜
続いて、長間浜へ。


島内にある、プライベート感満載のビーチ。
道中も「これ道合ってるのか?」と不安になるような細い道をかき分けたどり着くような場所で、その分秘境感がありよかった。
車を停めるスペースが極端に狭いので、車で訪れる際は注意。
来間大橋展望台
次に、来間大橋展望台へ。


来間大橋を一望できる展望台。
おそらく宮古島にある橋の中ではかなり昔からある橋なのだが、しっかりした作りでかつ美しい。
来間島を周られる際はぜひ、訪れたい。
イムギャーマリンガーデン
ここからは、再び本島エリア。
まず、イムギャーマリンガーデンへ。





「イムギャー(インギャー)」とは、沖縄の方言で「湧き水」的な意味があるらしい。
小高い海浜公園のようになっていて、眺めはとてもよい。


当日は生憎の天気で残念だったが、晴れていたらもっとキレイなのだろう。
中にはジャングル感漂う道もあり、沖縄らしさを感じることもできる。


また、周りはちょっとしたシュノーケリングができるエリアにもなっており、当日はカヤック体験をしているグループもあった。


ここで簡単な海水浴をしてみても楽しいかもしれない。
ムイガー断崖
続いて、ムイガー断崖へ。





この「ムイガー」も、沖縄の方言で「湧き水」とか「井戸」といった意味があるらしい。
階段でかなり高いところまで登ることができ、結構眺めが良いので登ってみるのもおすすめ。


また、「ムイガー」の名の通り崖の下の方に行くと実際に湧き水がある。





戦前は、生活用水などをここまで汲みに行っていたそうだ。


宮古島は川がないのだが、こうした湧き水が至るところにあり、水源は意外と豊富。
現在では島全体に上下水道が整備されているのでこの湧き水は使用されていないが、過去の歴史を垣間見ることができる。
新城海岸
次に、新城(あらぐすく)海岸へ。


こちらは島随一のシュノーケリングスポットとして有名なのだが、この日は天気が悪く、あまりいい写真は取れず。
ただ、眺め自体は素晴らしかった。



訪れる価値は十分あるほど、美しいビーチ。
注意する点があるとすれば、駐車場が結構狭いこと。
頑張って自転車で訪れるのも1つの手かもしれない。
丸吉食堂
次に、丸吉食堂へ。


ソーキそばや宮古そばといえばココ、といっていいくらいの老舗店。
メニューは「ソーキ(スペアリブ)そば」「てびち(豚足)そば」「三枚肉(豚バラ)そば」「宮古そば」のみと非常にシンプル。





私は一番人気のソーキそばをいただいた。


麺の上に乗ったソーキが超美味しかった。
また、提供スピードが異常に早く非常に助かった。
ソーキそばや宮古そばを是非食べてみたい方は、この丸吉食堂がおすすめ。
注意点としては、支払いは現金のみであること。



訪れる際は、現金のご準備を忘れずに。
比嘉ロードパーク
昼食を済ませたあと、比嘉ロードパークへ。


美しい海を高台から眺めることができる。
このときはあまり天気が良くなくいい写真は取れなかったが、後日再び訪れたときはめっちゃ綺麗だった。
少々曇っていても眺めは爽快なので、おすすめ。
フナクスビーチ
ここからは、池間島エリア。
まず、フナクスビーチへ。


別名「池間ブロック」と呼ばれる、池間島の名所。
非常に小さいがプライベート感のあるビーチで、リラックスにはちょうどよい。
カギンミビーチ
次に、カギンミビーチへ。


フナクスビーチのすぐ近くにあるビーチで、「池間ロープ」とも呼ばれるこちらも名所。


秘境感のあるビーチで、結構おすすめ。
注意点としては、ロープをつたってちょっとした崖を降りないとビーチにたどり着けないこと。



私は当時サンダルで行ったのだが、正直結構危なかった。
不安な方は靴で訪れた方が良い。
世渡橋
次に世渡橋へ。


池間大橋の途中にあるスポットで、車を停めることができる。
ここからの眺めもとってもいいので、おすすめ。


西平安名崎
池間島をあとにし、再び本島エリア。
まずは、西平安名崎へ。


後ほど紹介する東平安名崎と並ぶ、宮古島の名所。


この時間あたりから天気が回復してきて、綺麗な海をながめることができた。


また、ここにはガーリックシュリンプで有名な「HARRY’S Shrimp Truck」がある。




スクールバスをそのままお店にしており、なんともオシャレ。
私は特にお腹が空いてなかったので買わなかったが、後日サイトを見てみたら結構美味しそうだったので、次来るときは食べてみたい。
すくばりテラス
次にすくばりテラスへ。


マンゴー農園であるすくばり農園が運営しているカフェで、ジューシーなマンゴーを使ったメニューを楽しむことができる。



訪れてから初めて知ったのだが、マンゴーの旬は6月~9月らしい。
私が行ったのは4月だったので冷凍マンゴーだったが、それでもとっても美味しかった。
ベストタイミングのマンゴーを食べたい方は6月~9月に訪れるとよいだろう。
砂山ビーチ
次に、砂山ビーチへ。


美しい白い砂浜が特徴の、宮古島を代表するビーチ。
かつては岩のアーチをくぐることができたが、崩落の危険があるため今は観覧のみとなっている。


この時間帯は晴れ間も見えており、海もキレイに見ることができた。


市街地からさほど遠くないので、自転車で訪れるのもよいだろう。
宮古島を訪れる際はぜひ、立ち寄っていただきたい。
鮨処 浅草
夕食のため、鮨処 浅草へ。


地元民の間で愛される人気寿司屋さん。
予約なしだと厳しいという話を聞いていたので、19時に予約。
メニューはこんな感じ↓。


私カツオのたたきと上にぎりをいただいた。




やはり離島で食べる寿司は格別。
肉厚でとってもおいしかった。
今回は予算の関係で上にぎりを頼んだが、今度宮古島に来るときはぜひ、特上にぎりを食べたい
3日目(2025.4.7)
東平安名崎
宮古島最終日は、まず東平安名崎へ。


実は2日目にも訪れていたのだがあまり天気が良くなく、リベンジ。
朝日に照らされた海岸線がとっても美しかった。


保良漁港
次に保良(ぼら)漁港へ。


東平安名崎のすぐ近くにある漁港。
海がめちゃくちゃキレイで、シュノーケリングスポットとしても人気の場所だ。




近くに展望台があり登ってみたのだが、天気が良かったこともありとっても綺麗だった。


実際、シュノーケリング体験をしているグループもいたので、ここでシュノーケリングを楽しむのもいいかもしれない。
比嘉ロードパーク
2日目に訪れた比嘉ロードパークへリベンジ。


やはり晴れていたほうがキレイ。


ここはリベンジしておいてよかった。
伊良部大橋
次に、再び伊良部大橋へ。


繰り返しになるが、やはり晴れていたほうがキレイ。
ちなみにこの伊良部大橋は2015年ににできたばかりで、比較的新しい。
今では宮古島を代表する観光スポットになっているので、宮古島を訪れる際はぜひ立ち寄りたい。
通り池
ここからは、下地島エリア。
まずは、通り池へ。


数々の伝説や言い伝えが残る、宮古島の国指定天然記念物。


大小2つの池で構成されており、地下で海とつながっている。




そのため、海の潮の満ち引きの影響を受けやすく、訪れる時間帯や気温によって水色が異なって見える。
他にも、恋愛成就や夫婦円満のご利益のスポット、ダイビングスポットとしても知られている。


下地島空港から10分ほどで来ることができるので、下地島空港発着の際はぜひ訪れたい。
17END
最後に、17ENDへ。


下地島空港に隣接する絶景スポット。



ちなみに「17」は滑走路識別番号、「END」は航空用語で滑走路末端を意味する「Runway End」に由来している。
透明度抜群の海と、干潮時のみ出現する「幻のビーチ」で有名。


私は狙っていったわけではないのだが、訪れたタイミングがちょうど干潮時で、幻のビーチを見ることができた。
他にも時間を狙えば、空港に着陸する飛行機を間近で見ることができる。
ここも、宮古島を訪れるならぜひ立ち寄りたい。
ただ、駐車場が極端に狭いので、車で来る際は注意が必要。
頑張って自転車で来るのも1つの手だ。
シギラ黄金温泉
飛行機に乗る前に、なんとなく汗を流したかったのでシギラ黄金温泉へ。




宮古島はいわゆる銭湯のようなものがなく、このシギラ黄金温泉も銭湯というよりスパ施設といった感じ。



中には温泉だけでなくプールも併設されており、例えるなら箱根のユネッサンみたいな場所。
正直料金も温泉に入るだけだとかなり割高なのだが、プールを楽しんだり2~3時間ゆったりするならちょうどよいかもしれない。
下地島空港
17時10分発の便に乗るため、16時頃下地島空港へ。


下地島空港は、2019年に韓国客用にリニューアルされたばかりで、中はとってもキレイ。


お土産屋さんも充実していて、買い物にも困らない。


誰でも利用できるラウンジはとってもオシャレで、落ち着いた時間を過ごすことができる。




外にはプールもあり、リゾート感のある素敵な空港だった。







帰りは流石にポケモン仕様の飛行機ではなかった(笑)。


下地島空港もこのスカイマークも、とってもいいサービスだったのでまたぜひ利用したい。


バイバイ、宮古島。
まとめ
今回は、宮古島の観光ブログを記してきた。
天気は良くなかったが、その分また訪れたいと思えるくらい、とっても素敵な島だった。
皆様の観光にこの記事が役立てば幸いである。
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