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宮古島の空港、使うならどっち?実際に旅行してきた私が宮古空港と下地島空港の違いを解説

- 宮古島へ行く予定!
- 空港が2つあるんだけど、どっちで行くべき?
- 実際に行った人、教えて!
宮古空港と下地島空港、使うならどっち? 結論
とにかく安く行きたい!
⇛「下地島空港」
多少高くても利便性を重視したい!
⇛「宮古空港」
本記事では、宮古島観光を計画している方に向けて、宮古空港と下地島空港の違いについてまとめてみた。

私は実際に2025年4月に宮古島へ観光に行ってきた。
実際に宮古島へ旅行した際に感じたことや調べた情報をもとに、両空港の特徴をわかりやすく解説していく。
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宮古空港と下地島空港、使うならどっち?
宮古島には空港が2つある
まず、意外に知られていないが、宮古島には空港が2つ存在する。「宮古空港」と「下地島空港」だ。
ざっくりした位置関係はこんな感じ↓。





私は実際に旅行前に航空券を予約する際、どちらを利用すべきか非常に迷った。
そんな経験から、両空港の違いや選び方についてまとめておきたい。
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結論:安さ重視なら下地島、利便性重視なら宮古空港
まず結論を述べておく。
- とにかく安く行きたい人は「下地島空港」
- 多少高くても利便性を重視したい人は「宮古空港」
それぞれの特徴について、順を追って解説していく。
宮古空港の特徴
① 主要航空会社が利用可能
宮古空港にはANAとJALが就航しており、LCC(格安航空会社)は乗り入れていない。



正確にはJAL系列の「琉球エアーコミューター(RAC)」もあるが、実質的にはJALと同じと考えてよい。
このため、航空券はやや高めであるが、便数が非常に多いというメリットがある。
② 便数が豊富で計画が立てやすい
羽田、大阪、名古屋、那覇、石垣島など主要都市から多数の便が就航しているため、朝早く到着し、夜遅く出発するプランも可能だ。



そのため、観光スケジュールを柔軟に組み立てたい人にはおすすめである。
③ 市街地へのアクセスが良好
宮古空港は宮古島市街地の中心部に位置しており、観光拠点からのアクセスが非常に良い。



自転車で観光する場合でも空港からの移動距離が短いため、車を借りなくてもある程度行動できる。
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下地島空港の特徴



ちなみに、私は今回の旅行ではこちらの下地島空港を利用させていただいた。
① とにかく安く行ける
下地島空港は、主にスカイマークが就航しており、LCCに近い価格帯で航空券を購入できる。


時期によってはピーチ航空が関西国際空港から期間限定で運航しているが、基本的には那覇・神戸・羽田の3拠点からの便が中心だ。
安く行ける反面、便数が少ないのでちょうどいい時間帯の便は限られている。



例えば私は羽田発着便を使用したのだが、↓の1便しかなかった。


「本当はお昼前に宮古島に着きたかったんだけど…」とか「もうちょっと早く羽田に着きたかったなぁ…」とか色々思うところは正直あった。
だがまぁ、安く行ける分仕方ないか、といった感じ。
② 新しくてリゾート感満載の空港
下地島空港は比較的新しい空港(2019年開業)であり、内装も非常に綺麗でリゾート感がある。


休憩スペースや空港ラウンジも充実しており、旅の始まりや終わりを心地よく演出してくれる。







また利用してみたいな、と思えるほど素敵な空港だった。
③ 市街地からやや遠いが観光は可能
下地島空港は宮古島本島から橋でつながっている下地島に位置しており、市街地までは距離がある。



そのため、空港到着後はレンタカーがほぼ必須である。
ただし、空港周辺にも観光スポットがあり、自転車でもある程度巡れるのが特徴だ。
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アクセスと観光のコツ
レンタカーの利用推奨
宮古島は全体的に公共交通機関が少ないため、基本的にはレンタカーの利用を推奨する。



車があれば空港の位置による不便さは大きく変わらない。
逆に、自転車での観光を検討している場合は宮古空港の方が有利だろう。
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まとめ
項目 | 宮古空港 | 下地島空港 |
---|---|---|
航空会社 | ANA、JAL、RAC | スカイマーク(LCCに近い) |
価格 | やや高め | 比較的安価 |
便数 | 多い(1日10便以上) | 少ない(主に3都市から) |
アクセス | 市街地に近い | 市街地からやや遠い |
空港施設 | 古め | 新しくてリゾート感あり |
宮古島を初めて訪れる際、どちらの空港を使えば良いのか迷う方も多いだろう。
この記事がその判断材料となれば幸いである。
それでは、良い旅を。
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