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松本からどうやっていく?ビーナスラインおすすめルート&行き方を紹介
- ビーナスラインを走ってみたい!
- 松本市からはどうやって行くの?
- おすすめのルートは?
- 実際に行った人、教えて!
(松本駅発着の場合) おすすめルート
長野県を代表する鉄板ドライブコース、ビーナスライン。
春夏秋冬で様々な顔を見せ、ドライブ好き・ツーリング好きにはたまらない道だ。
私は松本市在住6年目。暇さえあれば車でどこかへ出かけに行く、ドライブ好き。
そんなビーナスラインに行くためには様々なルートが存在するのだが、今回は松本市から向かう際のおすすめルートを紹介していく。
※1 今回紹介するルートは私が考えうる最長距離のルート。
皆様のご都合に合わせてカスタマイズしていただければ幸いである。
※2 また、このルートは11月下旬~4月下旬までは冬期閉鎖される。注意されたい。
順に解説していく。
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松本市から行く、ビーナスラインおすすめルート
美ヶ原高原美術館
ビーナスラインの最高地点(標高約2,000m)に広がる美ヶ原高原にある美術館。
辺り一帯に様々なオブジェが設置されているだけでなく、圧巻のパノラマを楽しむことが出来る。
また、この美ヶ原高原美術館は道の駅美ヶ原高原が隣接されており、24時間利用可能なトイレはもちろん、レストランで食事も楽しめる。
さらに、美ヶ原牧場や王ヶ頭などが歩いていける距離にあるので、ハイキングも楽しめるのが魅力。
お時間があればぜひ、楽しんでみていただきたい。
そして、この美ヶ原高原から後述する白樺湖までがビーナスライン。
絶景の連続なのでよそ見運転には気をつけよう。
霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場
ビーナスラインの途中にある駐車場。
圧巻の景色を楽しめるだけでなく、レストランや売店なども充実しているので休憩地点として最適。
実際、休日等は多くのドライバー、バイク乗りで賑わう。
一旦ここで疲れをとったり計画を調整するのもいいだろう。
霧ヶ峰富士見台
ビーナスラインの中でも、私が特におすすめするスポット。
残雪がある時期(春や秋)に行けば、美しい山々を楽しむことが出来る。
さらに、「富士見台」というくらいで、天気が良ければ富士山を望むことも出来る。
標高が高く空気も綺麗で、非常に気持ちが良い。
ビーナスラインを走る際はぜひ、立ち寄っていただきたい。
白樺湖
こちらも、ビーナスラインの中で私のお気に入りスポット。
湖畔は散歩コースになっており、家族連れやカップルにもピッタリだ。
この周辺は一帯がリゾート地なので、優雅な気分も味わえる。
こちらもビーナスラインを訪れる際は、ぜひ立ち寄りたい。
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ここからはビーナスラインからはやや外れるものの、近場で楽しめるスポット。
長門牧場
白樺湖から東に20分ほどの場所にある牧場。
こちらも私が好きで、よく家族などを連れて訪れる場所だ。
非常に開けた場所で、とても気持ちが良い。
また、牛さんたちと近くで触れ合うこともできる。
さらに、施設内にはレストランや売店などが充実しているので、ここで昼食やコーヒータイムを楽しんだり、お土産選びをするのもいいだろう。
牛乳専科もうもう
長門牧場から3分ほどのところにあるソフトクリーム屋さん。
長門牧場でもソフトクリームを食べられるのだが、ここのソフトクリームも結構美味しいのでおすすめ。
また、とにかく景色が良い。
ここでソフトクリームを食べながら、運転の疲れを癒やすのもいい。
立石公園
長門牧場から諏訪方面へ50分程のところにある公園。
どうせ諏訪へ行くならぜひ、立ち寄ってほしい場所だ。
というのも、この公園から見れる景色が、某人気アニメに出てくる風景に似ていると話題なのだ。
※私はこれまで何度か訪れているがまともに写真を撮れた試しがないので笑、他サイトさんのInstagramを掲載させていただく。
これだけ高いところから諏訪湖を一望できる場所はこの公園ぐらいしかない。
さらに、ここは夜になるととっても綺麗。
ただし、夜になると周りが相当真っ暗になるので注意。
お試しあれ。
諏訪湖
諏訪湖は松本発着の場合はほぼ確実に通過する場所なので、一応紹介させていただく。
ドライブしながら眺めるのでももちろんいいが、湖畔の周りはウォーキングコースにもなっているので、車を降りてお散歩を楽しむのもよいだろう。
ちなみに冬は湖面が凍結するため、ワカサギ釣りなどを楽しむことができる。
お試しあれ。
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まとめ
今回は、松本市民である私から、松本市から向かうビーナスラインのおすすめルートを紹介してきた。
ビーナスラインの見頃は5月~11月(冬期は閉鎖される)。
どの時期に行っても、素晴らしい景色を楽しむことができるので、冬期閉鎖される前にぜひ、走ってみていただきたい。
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