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【旅行記】大学4年の卒業旅行で、車中泊しながら九州1周した話~9日目~
これは車中泊しながら九州一周を達成した、私の体験記である。
今回は9日目。宮崎県高千穂町から大分県由布院までの旅の行程を振り返っていきたい。
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9日目(2023.3.1)
ルート
道の駅高千穂を7時頃出発。
ここで宮崎県は一旦終了。
グルメがとっても美味しかったのが印象的だった。
また機会があればぜひ訪れたい。
宮崎県を後にし、大分県へ。
まずは、九重”夢”大吊橋へ。
九重”夢”大吊橋
歩道専用としては、日本一の高さを誇る吊り橋。
渓谷や滝など、360°のパノラマを楽しめる。
個人的には、吊り橋の上より、吊り橋の外側からの眺めが気に入った。
九重へ訪れる際は、ぜひ立ち寄って頂きたい。
その後、由布院へ。
由布院
全国屈指の温泉街。
由布院には温泉だけでなく、様々なスポットがあり、楽しめる。
由布院駅
由布院の玄関口。
モダンな作りになっており、外側からでも十分に楽しめる。
ゆふいんバーガーハウス
数々のテレビ番組でも紹介された、由布院のB級グルメ。
出来立て・ボリューミーなハンバーガーをいただける。
湯の坪街道
由布院といえばココ、といっていい、メインとなる通り。
道沿いには様々な商店や旅館、飲食店があり、歩くだけでも結構楽しい。
金鱗湖
湯の坪街道を歩いた先にある湖。
由布院の定番スポットではあるが、個人的にはそんなに大したことはなかった(笑)。
由布院をあとにし、やまなみハイウェイを渡って、別府へ向かった。
まずは、その途中にある狭霧台へ。
狭霧台
由布院の町並みを一望できる。
なんだかんだ、結構大きい町だったんだなと思った。
やまなみハイウェイを抜け、別府へ。
別府
由布院の上位互換のような町。
この別府にも様々なスポットがある。
湯けむり展望台
各種温泉宿の湯けむりに包まれた、別府の町並みを一望できる。
私が訪れた当時は湯けむりは立っておらず、残念。
またいつか、リベンジしてみたい。
別府地獄めぐり
別府といえば、別府地獄めぐり。
このあたりは古くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出しており、作物はろくに育たない、近寄ることもできない、まさに「地獄」と称されたいた。
現在は観光地として人気を博しており、国指定の名勝にも選ばれている。
かつては皇族の方々も訪れた。
そんな地獄だが、この地域には全部で7つの地獄がある。
1つ訪れるごとに¥400、共通観覧券(¥2,000)を購入することで、すべての地獄をまわることができる。
ただ、これは個人的な感想なのだが、正直以下に紹介する「海地獄」と「血の池地獄」を観覧すれば十分。
というのも、地獄自体が結構広いのだ。
全部回っていたら、おそらく相当疲れる(笑)。
海地獄
別府の地獄の中で、最大の地獄。
ぶっちゃけ、地獄はここだけ訪れるでもいいくらい。
中は非常に広々としていて、各種売店やカフェなどもある。
また、地獄に関する展示ブースも多くあり、勉強になる。
わたしは温泉ゆで卵と、地獄蒸焼プリンを頂いた。
血の池地獄
日本で一番古い地獄。
酸化マグネシウムを含む熱泥が噴出しており、池一面が赤く染まる。
興味・時間があれば訪れるのも良いだろう。
ひょうたん温泉
源泉100%かけ流しの温泉を楽しめる、日帰り入浴施設。
中はめちゃくちゃ広く、様々なタイプの湯を楽しめる。
実際、私はここで2時間以上も過ごした(笑)。
温泉を楽しんだ後は、大分名物・とり天を堪能。
「レストラン東洋軒」へ。
レストラン東洋軒
とり天発祥の店として知られている、超有名なお店。
それゆえめちゃくちゃ混むので、早めの到着がおすすめだ。
私は本家とり天定食を実食。
死ぬほど美味しかった。
大分で一番の思い出と言っていいかも知れない。
それくらい、感動した1品だった。
その後、車中泊予定地であった、道の駅ゆふいんへ。
道の駅ゆふいん
新設されて間もないこともあり、綺麗だし広々していて、とても快適な道の駅だった。
ここでゴミを捨てられたのも良かった。
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総括&次回予告
今回は9日目の行程を振り返ってきた。
温泉を堪能し、絶品グルメもいただけて、大満足の1日だった。
次回は10日目。いよいよ九州最終日。中津で唐揚げ爆食いドライブを敢行する。お楽しみに。
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