【スキー・スノボ用車載グッズおすすめ6選】冬のドライブに必須なアイテムを紹介！

スキーやスノボの帰り道、冷えた車内や散らかった荷物にストレスを感じたことはないだろうか？

積雪が思った以上にあってなかなか発進できない、荷物が多すぎて車内がぐちゃぐちゃ、服が濡れて気持ち悪い、、、。

今回はそんなあなたにぴったりな車載グッズを6個厳選した。

これらのアイテムを車に備えれば、冬のドライブがもっと快適に、安全に楽しめること間違いなしである。

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スキー・スノボ用車載グッズおすすめ6選

雪用折りたたみスコップ

急な積雪、立ち往生に対応できる

大雪の日に滑りに行くと、帰ってきたときに積雪で車が大変なことになっていることが多い。

↓は3年前に友人と大雪の日に滑りに行ったときの写真。

車の出入りがあまりない駐車場だったこともあり、ここからの脱出で大変な思いをした。

こんなときに雪用折りたたみスコップがあると、大活躍する。

急な積雪時にはもちろん、車が立ち往生してしまった際にも役立つ。

また、コンパクトに収納できるので、使いたいときにサッと取り出せる。

雪かきも手軽なので、アウトドアや冬のドライブの必需品である。

解氷スプレー

出発時に素早くスタートできる

スキー場近くの宿に車を停めていると、翌朝にはフロントガラスがバキバキに凍っていることが多い。

私の場合長野県に在住しているのだが、あらかじめエンジンを吹かしていないとフロントガラスの氷が解けないため、いつも早朝時は出発に時間がかかる。

特に大雪が降った翌日などは悲惨。

↓は私の自宅駐車場。

また、ナイターなどを滑る際も、気温が低いために滑っている間にフロントガラスが凍ってしまう事が多い。

こんなときに、解氷スプレーがあるとめちゃくちゃ助かる。

車を走らせれば次第に解けていくとはいえ、凍ったまま出発するのは前が見えなくて非常に危険。

解氷スプレーがあれば、時間がタイトになりがちな出発時でもサッとクリアな視界を確保でき、出発に余計な時間がかからない。

これもまた、冬のドライブの必需品である。

車内インテリアバー

車内で服を干せて超便利

スキー・スノボは汗や雪などで、色んな衣類が湿りがち。

特にウェアやグローブは雪に直接触れる服なので、雪がついたまま車に突っ込むと温度の上昇とともにビショビショになってくる。

晴れている日ならまだしも、雪が降っている日のスキー・スノボはとにかく色んなものがビショビショになる。

そんなときに、車内インテリアバーがあると大活躍する。

車内で干せる空間を確保できるようになるので、ウェアやグローブなどを引っ掛けることができ、荷物もすっきり整理することができる。

取り付けも簡単なので、ぜひ導入したい1品だ。

芝マット

靴の履き替え時にめっちゃ使える

これはやや地味だが、結構活躍するグッズ。

具体的には、スキー靴やスノーブーツを履き替える際にめっちゃ使える。

車の周りで靴を履き替えたい場合、どうしても足場が悪い中で履き替える事が多い。

だがマットがあれば、ブーツを脱いだ後に靴下のままこのマットに立てばいいので、履き替えがすごく楽になる。

スノコを使う方もいるが、この芝マットならくるくる巻けるので置き場所にも困らない。

丸ごと洗えてメンテナンスも簡単なので、帰宅後も楽ちん。おすすめだ。

ランドリーバスケット

濡れた衣類を放り込める

前述した車内インテリアバーに干せると入っても、さすがに天井に靴下やシャツなどをずっと吊るしておくのは気が引ける（笑）。

ウェアは最低限干しておいたほうがよいが、他の衣類はどうせ後で洗うのでランドリーバックに放り込んでおいたほうが後が楽。

このようなランドリーバックは通気性が良く、かさばらないデザインで、スキー・スノボ帰りの片付けもスムーズになる。

ウインタースポーツ以外のアウトドアや日常生活でも使えるので、持っていて損はない。

トランクルームバッグ

車内がぐちゃぐちゃになりにくい

車内インテリアバーやランドリーバッグを使えば、荷物がぐちゃぐちゃになりにくくはなる。

だが、それでも滑った後に行くお風呂セットや滑る前に来ていた服、撮影する方はカメラ、その他細々した小物などもまたぐっちゃぐちゃになりがち。

そういったものたちで散らかりがちなトランクルームも、このトランクルームバッグがあれば整理整頓が簡単になる。

スキーギアやドライブ用品をまとめて収納でき、持ち手付きなので取り出しも便利。

必要なときにすぐ取り出せて、車内も清潔に保てるのでおすすめ。

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まとめ

今回は、スキー・スノボに使えるおすすめ車載グッズを紹介してきた。

スキー場は遠方にあることが多く、車内で過ごす時間は意外と長い。

車内環境を快適にし、ストレスフリーで楽しもう。

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