スキーウェアの下ってタイツだけでOK?インナーとして着るおすすめ素材も紹介

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トットマン
この記事を書いた人
・地方国立大卒、臨床検査技師免許所持、1996年生まれ28歳男性、現在は大学院にて研究生活
・春は旅行、夏はダイビング、秋はソロキャンプ、冬はスキーを楽しむアウトドアマン
・月間1万PV以上継続中
・Xフォロワー1,000人以上(2024年11月現在)
結論:スキーウェアの下ってタイツだけでOK?

下はタイツ(+長め&厚めの靴下)でOK!

↓下半身温めるの、大事↓

↓長め&厚めがおすすめ↓

他に↓があるとGood!

①:ヒートテック

↓もはや言わずもがな↓

②:薄めのフリース

↓速乾性&保温性が大事↓

③:厚めのフリース

↓速乾性&保温性&着脱のしやすさが大事↓

④:ネックウォーマー

↓首周りを温めて、快適さUP↓

⑤:ウインドブレーカーのスボン

↓下に重ね着すればさらにあったかい&着替えが楽ちん↓

スキー場ではときに-20℃以下になることもあるため、快適に過ごすためにもウェアの下に何を着るかは超超超重要

トットマン

私は長野県在住・スキー歴20年以上。雪国の寒さもスキーも人一倍経験がある。

今回はそんな私から、スキーウェアのインナーとして着るべきものを解説していく。

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目次

スキーウェアの下って、タイツだけでOK?

タイツ+長め&厚めの靴下でOK!

まず、スキーウェアの下に着るものについてだが、基本タイツ+長め&厚めの靴下があればOK

スキーウェアは保温性や撥水性に優れた優秀な素材で出来ている。

だが、かなりゆったりした作りになっていることが多いので下に何も履かずにそのまま着用すると、若干スースーする。

また、下半身には太い血管が流れているため、下半身を温めることは体全体を温めることにもつながる

トットマン

保温性という意味では、上半身をガチガチに防御するより、下半身を温めたほうが効率的だ。

おすすめの素材は、やはりタイツ

↓下半身温めるの、大事↓

薄手なので滑っていても邪魔にならないし、保温性&撥水性もバッチリなので、雪上で大変な威力を発揮する。

トットマン

さらに、靴下にも意識するともっと良い。

保温性の意味合いもあるが、特に脛付近はスキー靴と直接当たる部分なため、厚手で長めのものがおすすめだ。

↓長め&厚めがおすすめ↓

他にインナーとして着ると良いおすすめのもの

ここからは、その他にインナーとして用意すると良いものを紹介していく。

ヒートテック

言わずもがな

↓もはや言わずもがな↓

これはもはや言わずもがな

スキー・スノボに行かずとも、冬は日常的に着ている人がほとんどだろう。

特にゲレンデの寒さは日常生活の比にならないので、ヒートテックは絶対来ておくべき素材だ。

スキー場とはいえそれなりに標高はあるので、冬山に行くようなもの。

頂上付近までいけば、-20℃以下になることもざらにある。

スキー場だからとなめてかかると痛い目に遭うので、防寒対策はとっても大事だ。

↓もはや言わずもがな↓

薄めのフリース

基本スキー場内で脱ぐことはない

↓速乾性&保温性が大事↓

フリースは速乾性と保温性を兼ね備えた、ウェアのインナーとして最適な素材の1つ

トットマン

私のおすすめは薄めのフリースと厚めのフリースの2枚重ねだ。

1枚目はこの薄手のフリースを着るわけだが、これは滑ってる間は基本脱ぐことはないと思ってもらって良い。

というのも、多くのスキーウェアのズボンはサスペンダー式になっている

まず薄めのフリースを着て、その上からズボンをはいてシャツインしてサスペンダーをかけ、さらにその上からウェアの上着を着る事が多い。

トットマン

そのほうがトイレに行きやすいからだ。

なので、この薄めのフリースに関してはスキー場内で脱ぐことはまずないので、着脱のしやすさとかはあまり気にしなくていい

↓速乾性&保温性が大事↓

厚めのフリース

気温に応じて着脱しやすいやつ

↓速乾性&保温性&着脱のしやすさが大事↓

気温が低くなければ薄めのフリースだけでいいときもあるのだが、天候や時期、場所によっては薄めのフリースだけじゃとても耐えられない

また、あまりサスペンダー姿を見られたくない方も中にはいらっしゃると思うので(笑)、それを隠す意味でも上から厚めのフリースを着ると良い。

そして、気温の上昇や逆に急激に寒くなった場合、またお手洗いに行く際のことも考えてなるべく着脱しやすいものが良い。

トットマン

具体的には、フルジップタイプ(上から下までチャックで開けられるやつ)がおすすめだ。

↓速乾性&保温性&着脱のしやすさが大事↓

ネックウォーマー

あるかないかで全然違う

↓首周りを温めて、快適さUP↓

これは衣服とはすこし違うのだが、首周りを暖めるものがあるかないかで快適さがぜんぜん違う

トットマン

むしろこれがないと、極寒時は耐えられたものではない

自転車に乗る際のことをイメージしてもらえればと思うのだが、スキーで滑る際も風を切って進むので、首周りの防御は結構大事

暑かったら脱いでポケットにでも入れておけばよいので、あって損はないだろう。

↓首周りを温めて、快適さUP↓

ウインドブレーカーのズボン

なくてもいいけど、あると便利

↓下に重ね着すればさらにあったかい&着替えが楽ちん↓

これは正直なくてもいいのだが、あると便利なもの。

先述したようにウェアの下に履くものは基本タイツ+長め&厚めの靴下で良いのだが、問題は脱ぐとき

トットマン

ウェアの下はタイツだけしか履いてない状態なので、そこら辺で脱ぐとちょっと恥ずかしい(笑)。

タイツとウェアの間にウインドブレーカーのズボンを挟めば、ウェアを脱ぎたくなったらそこら辺で脱げばいいだけなので、着替えが楽ちんというメリットがある。

また、念の為の防寒対策としての意味合いもあるので、あると何かと重宝する。

トットマン

ただ、もちろんタイツだけの状態よりは若干モコモコするので、人によっては不快に感じるかもしれない。

着るにしても、ウインドブレーカータイプのような薄くて撥水性のあるシャカシャカするやつがおすすめだ。

↓下に重ね着すればさらにあったかい&着替えが楽ちん↓

まとめ

今回は長野県在住・スキー歴20年以上の私がスキーのインナーとして着るべきものを解説してきた。

快適にウインタースポーツを楽しむためには、ウェアの下に何を着るかがとっても大切

しっかり準備して、白銀の世界を思いっきり楽しもう。

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下はタイツ(+長め&厚めの靴下)でOK!

↓下半身温めるの、大事↓

↓長め&厚めがおすすめ↓

他に↓があるとGood!

①:ヒートテック

↓もはや言わずもがな↓

②:薄めのフリース

↓速乾性&保温性が大事↓

③:厚めのフリース

↓速乾性&保温性&着脱のしやすさが大事↓

④:ネックウォーマー

↓首周りを温めて、快適さUP↓

⑤:ウインドブレーカーのスボン

↓下に重ね着すればさらにあったかい&着替えが楽ちん↓

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